Co-leadersのSHIHOです。
友人の中村一浩が書いた本です。
私と彼は、かれこれ
不思議なご縁で。
4年くらい前に、
私の同僚であり、ママでありコーチの友人が
“私に絶対紹介したい人がいる!”
と引き合わせてくれたのが最初です。
なんとまあ、私とかず(中村一浩)の
言ってることが完全に同じだから
絶対に合うと思う!という
彼女の直感の元、私と彼は彼女に紹介されて
東京駅の近くのスタバで会いました。笑
彼女とかずは
子供を同じ保育園に通わせる父兄同士の
同じマンションに住むご縁だったみたい。
彼女の直感は的中し、
かなりいろんな事がシンクロしていました。
かずは、当時
リクルートに籍を置きつつ、
もう辞めるタイミングで、なんと別で知り合った友人に業務を引き継いでいる真っ最中。
私が仕事旅行社の仕事をしていることを
伝えると、なんとも彼もご縁があって
一緒に仕事をしているとのこと。
いろんな働き方があっていい、アシュラワークの話をすると、まさに彼もいろんな働き方をしている真っ最中で。
更に、彼が”森”に響いて森のリトリートなる活動をしているときいたらば、その代表は私のコーチングの師匠だったりw
まあ、そんなこんなで、
なんとなく界隈にいる人だったわけです。
いずれなんかするだろう予感と共に
いたわけでして。
彼がパイロット版で企画した
親子の森のリトリートに
子供と一緒に参加したり、
彼が東京で主催している”対話会”の
関西版を私が京都でやり続けたり。
リーダーシップや
自分のあり方
組織のあり方
対話の仕方
パートナーシップにおいて
考え方がシンクロしていて、
去年一年間は
パートナーシップについて
ずっと対話し続けてきた仲間でもあります。
お互いに必要な人を紹介し
繋ぎ合わせ、一緒にできることを構想し
何かに属したり、依存するではない
組み方を模索しながら
共に別々に立っている同士のような感覚です。
まずは自分に繋がること、
そして評価判断で相手と対峙しないこと、
suspended”保留する”というインパクトの威力
そんなことを
言葉にならない奥の方で
わかり合っているそんな仲間です。
是非ご一読あれ。
“コーチング”に関しても”対話”にしても
なんという言葉を使うかは色々あれど
言っていることは同じです。
この本には
大変な組織のリーダーたち、いや
組織にいるすべての人に向けて
以下の言葉は書いてないけど、
メンタルモデル
NVC
コーチング
人生曲線
グランドルール
チェックイン、アウト
自分に繋がること
聴くということ
グランディングした自分
自然体のリーダーシップ
そんなことが書いてあります。