マンガでやさしくわかるU理論を読みました。
言っていることは難しいのだけれど、
U理論>U理論入門>マンガでやさしく分かるU理論
というように、とっても分かりやすくあっという間に読めました。
つまりは、私が10ヶ月の「リーダーシッププログラム」において学んできたことであり、
2-3年前よりも、どんどん表情が変わって、幸せそうといわれる所以であり、
ずっと響いていた「プロセスコーチング」や、「NVC」、「自分の小さな箱を脱出する方法」という本、
「システムコーチング」全て繋がっているということが改めて分かりましたよ。
・・・・・・・・・・・
自分は正しい、相手は間違っている という箱から出て、相手と自分がただただ違うということを観る、受け止める。
自分の評価判断を手放し、お互いにアラインできること、本当の願いにアクセスする。自分が間違っていたかもしれない、と箱を開ける=開かれた心にアクセスする。
こだわりを手放す。
すると、複雑に絡み合った問題のほとんどは解決に向かう
・・・・・・・・・・・
「執着を手放した後で訪れる深い静寂と一体感」
「なんらかしらに対する執着を手放す際に、特にその体験が恐れを感じさせるものであればあるほど、プレゼンシングの体験はより深いものとなります」
このメッセージが本質だな。(本文抜粋)
先日
「決断のとき、手放したもの。受け取ったもの。」というブログを書いたけれど、小さなものとしては正にコレ。
すると、複雑に絡み合った問題のほとんどは解決に向かう
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「執着を手放した後で訪れる深い静寂と一体感」
「なんらかしらに対する執着を手放す際に、特にその体験が恐れを感じさせるものであればあるほど、プレゼンシングの体験はより深いものとなります」
このメッセージが本質だな。(本文抜粋)
先日
「決断のとき、手放したもの。受け取ったもの。」というブログを書いたけれど、小さなものとしては正にコレ。
思い込みをいかに手放すかという話。
更に言うと、私の人生において、最大のUの谷を下り、プレゼンシングを経験したこととしては、これだな。
●離婚の経験、そして蘇生
●元夫に対しての感情、そして完了
●シングルマザーとして生きる覚悟、そして一人で頑張らない生き方へのシフト
全部「離婚」の経験ということで言い表せそうなんだけど、ひとつずつ全部違うの。恐れを感じながら進んできたこと。
どんな思い込みを、震えるように手放してきたか。
●離婚の経験、そして蘇生
離婚はよくない、するべきじゃない。ぐるぐる自己矛盾。離婚した経験には触れたくない、話したくない。心がヒリヒリするから。そんな思い込みにいた。
でも手放した。
更に言うと、私の人生において、最大のUの谷を下り、プレゼンシングを経験したこととしては、これだな。
●離婚の経験、そして蘇生
●元夫に対しての感情、そして完了
●シングルマザーとして生きる覚悟、そして一人で頑張らない生き方へのシフト
全部「離婚」の経験ということで言い表せそうなんだけど、ひとつずつ全部違うの。恐れを感じながら進んできたこと。
どんな思い込みを、震えるように手放してきたか。
●離婚の経験、そして蘇生
離婚はよくない、するべきじゃない。ぐるぐる自己矛盾。離婚した経験には触れたくない、話したくない。心がヒリヒリするから。そんな思い込みにいた。
でも手放した。
ずっと蓋をしてきたことに対して向き合う覚悟をした。「もう、ココにいるの辞めよう!」と思い、外を向いた。
「自分の痛みを言葉にした時、誰かの役に立つときがくるんだ」→シングルマザー&キッズキャンプを始めた。
●元夫に対しての感情、そして完了
元夫の話をしたら、悪口になってしまう。だから話したくない。触れたくない。悪口を発する自分も嫌いだから。そんな思い込みにいた。
でも手放した。
「自分の痛みを言葉にした時、誰かの役に立つときがくるんだ」→シングルマザー&キッズキャンプを始めた。
●元夫に対しての感情、そして完了
元夫の話をしたら、悪口になってしまう。だから話したくない。触れたくない。悪口を発する自分も嫌いだから。そんな思い込みにいた。
でも手放した。
「この人との過去があるから、今の私がある。最大の学びをありがとう」
心で思うだけじゃなくて、離婚して6年、初めて彼にそれを伝えた。どんな反応があるか、ドキドキして立っていられないくらい怖かった。
その時の足元。
子供がいて、やりたい仕事ができて、子育てのサポートも貰えていて、これ以上に幸せを求めちゃいけないって思い込んでた。
だから、再婚やパートナーについては考えないでいた。
更にいうと、「関係性の破綻」を経験した私は「家族」を語る資格がないと思い込んでいた。
そんな中で、パートナーに出会った。
「一人で頑張らなくていい」
そんな世界があることを知った。
「結婚しよっか」
その言葉は、私を最大限に揺らがせる言葉だった。子供の気持ち、両親の気持ち、仕事、今までのすべてのアイデンティティが崩れる。人を信じていいのか!?大丈夫なのか。だって子供が…ステイできずにいた。
無自覚に、居心地のいい場所にいたから、思い込みに気づけなかった。
そう、今その恐れと共にいて。
二度と失敗できないって思いが気がつけば肥大化していたけれど、同時にうまくいくってことに固執しなくてもいいかなって思えた。
誰かと生きるってことは、
また失敗したらどうしよう…
子供とはうまくいくんだろうか…
依存しちゃったらうまくいかない…
そのくらい怖いことでもある。
だからずーっと蓋をしてきた。
過去の経験から学習して判断してた。
それが思い込みであるということは、
気づけないのだ。
でも
私はこれから
新しい家族を創ります。
過去の経験から判断するんじゃなく
出現する未来から創ろうかなって。
自分のために。
もう1度、家族の関係性を信じてみる。
そして私の勇気がシングルマザーが再婚に躊躇する葛藤へのエネルギーになるかも。
ステップファミリーへの葛藤と苦労を乗り越える家族っていうシステムの変容を応援するコーチになろう。
ど真ん中だからこそ
今まで触れられなかった。
それが、私のリーダーシップ。
こうして欲しい!という相手への要望や
こういうものだ!という思い込みが
強い時がヒント。
思い込みに気づき、認め、手放す。
手放して相手を受け入れることは、自分の大事にしたいことを失う怖さがあるけれど、それができたら未来から勝手に創られる。だから、評価判断しない在り方が大事だし、これからも磨き続ける。
すべての経験は、願いに繋がっていて。
人はどんな状態からも、這い上がり、
願う人生を生きられる
人は誰しも、生きた意味があり
否定されたり、否定する人生なんてない
本当の本当は、
人との繋がりを信じたい。
恐れがあった分だけ
願いと未来から創れる。


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