今年もお陰様でシンママ&キッズキャンプを開催することができました!
今回は初のコーリード。
強力なパートナー、藤島幸恵と共に場を作ることができたおかげで、この上なく楽ちんに、楽しく開催することができました♡
当日朝、子供を連れてプレジャーフォレストに向かいます。
さちえと打合せを軽くして、現地集合の参加者さんを出迎え。
はじめましての親子なので、緊張気味?と思いきや、すぐに打ち解けてしまいました!
まずは、プレジャーフォレスト内の遊園地で思いっきり遊びます。
巨大迷路や、ピカソのたまごというアスレチック、パターゴルフ、ロープウェイにのって山の上の観覧車に乗ったりと、子供達は出会ったその日に仲良くなって大興奮。
いっぱい遊んだ後はキャビンにチェックインをして、みんなでご飯。
男手の頼りは小1と小3のメンズのみなのですが、なんと炭を追加したり、うちわで風を送ってくれたりと、熱い中頑張ってくれました。頼もしい!
みんなで食べるBBQと焼きそばは美味しかったね。
食べ終わる頃には、BBQの近くでキャンプファイヤーが始まって。
♪アブラハムに~は~7人の子~
みんなで踊りました。
夜はみんなで温泉に。
勿論、男の子ももうママと一緒には入らないって。
1人じゃ男湯も不安だけど、3人揃えば大丈夫。
「女はお風呂が長い~・・・」なんて待ち時間不満タラタラでしたが、アイスでチャラにしておくれ(笑)
その後は昼間の疲れもあって、子供達は就寝。いよいよ、ママたちの時間です。
今回は、ご縁あってキャンドルアーティストのクライアントさんが対話会のためにキャンドルを手作りしてくださり、1つのキャビン中をキャンドルでセットアップ。ものすごく、落ち着いていて幻想的でリラックスした対話ができました。最高のコラボレーションです。
今いる場所について、大変だった時のこと、再婚のこと、親子のこと、、、
べき~ねば~を手放して今ある思いをそのままに。本当に安心安全な場所で、今まで言葉にする場さえなかったことをただ話し、讃え合いました。それは本当に豊かな時間。
これはね、私見なんですが、離婚した相手との子供を愛するって一種の自己矛盾みたいなことを少なからず抱えていると思うの。でもだからと言って子供を否定するどころか生きる源であり大切な存在。愛していること、存在承認をホントはものすごくしたい。全ての経験に感謝なんて、きれいごとばっかり言える程、足元は整ってないけれど、ただただこの子の存在に救われている。働くこと、稼ぐことも同時に必要だから、一緒にいられる時間は短いけれど子供には存分にそれを伝えたい。そんな思いは確実にある。
そして、気づかされたことがもうひとつ。
私はこのキャンプを企画して3年目になりますが、今までこの対話会がしたくて、これをメインに考えていました。キャンプにしたり、子連れにしていたのは、あくまでもシンママは自分事に対して、子供を預けたり、時間を作るということに抵抗があるから。だから、子供と一緒にキャンプを、することは、おまけだと思っていました。
でも違った。
このキャンプ企画は、子供も大人も主役。
だって、ママ達が日々頑張れるのは、この子供たちがいるから。
この存在を、本当に尊く、愛おしく、誇らしく思っているからこそ、子供との関係も深まる大切な時間。子供たちのチャレンジや1人じゃ勇気がなくてもお友達と一緒ならできる、という勇敢な姿をたくさんたくさん目の当たりにする機会。
そして、他の親子を見ることで、自分たち親子のあり方も見える。閉ざされた空間じゃなくて、親子で社会に触れる機会。
天狗道場という本格的なアスレッチクで、
子供達の驚くほどの勇気を見て、ママが助けてって言ってもいい。子供が助けてあげられる時もある。そんなことを学んで、またひとつ自信をつけて大きくなった子供達。
最後には、「すべての親子に認知のホメホメシャワー」をし合いました。
子供たちは、照れくさくてムズムズしていたけれど、受け取ります。
人の本当にいいところを見つけて、伝える。照れるけど嬉しい気持ち。
それを伝えると、相手にどんなインパクトがあるかを知る機会。
ママたちも胸いっぱいになり涙のエンディングでした。
出会えた奇跡にありがとう。
子供という存在を授かって、感謝。
シングルマザーだといったって、やれないことはない。
どんなに足元がグラグラする時があっても、私たちには命綱がある。
シンママ&キッズキャンプ'15
無事終了です。
そして、ご縁を紡いでくださった方、
これは必要だと、アクトしてくれた人、共感してくれた人、みなさんありがとう。
やっぱり続けてよかった。
そしてこれからは、1人じゃなくてみんなで紡いでいく。
シンママ&キッズキャンプ'14
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■仕事旅行社コーチになる旅@東京10.15
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10.6.受付中!
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そして、気づかされたことがもうひとつ。
私はこのキャンプを企画して3年目になりますが、今までこの対話会がしたくて、これをメインに考えていました。キャンプにしたり、子連れにしていたのは、あくまでもシンママは自分事に対して、子供を預けたり、時間を作るということに抵抗があるから。だから、子供と一緒にキャンプを、することは、おまけだと思っていました。
でも違った。
このキャンプ企画は、子供も大人も主役。
だって、ママ達が日々頑張れるのは、この子供たちがいるから。
この存在を、本当に尊く、愛おしく、誇らしく思っているからこそ、子供との関係も深まる大切な時間。子供たちのチャレンジや1人じゃ勇気がなくてもお友達と一緒ならできる、という勇敢な姿をたくさんたくさん目の当たりにする機会。
そして、他の親子を見ることで、自分たち親子のあり方も見える。閉ざされた空間じゃなくて、親子で社会に触れる機会。
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子供達の驚くほどの勇気を見て、ママが助けてって言ってもいい。子供が助けてあげられる時もある。そんなことを学んで、またひとつ自信をつけて大きくなった子供達。
最後には、「すべての親子に認知のホメホメシャワー」をし合いました。
子供たちは、照れくさくてムズムズしていたけれど、受け取ります。
人の本当にいいところを見つけて、伝える。照れるけど嬉しい気持ち。
それを伝えると、相手にどんなインパクトがあるかを知る機会。
ママたちも胸いっぱいになり涙のエンディングでした。
出会えた奇跡にありがとう。
子供という存在を授かって、感謝。
シングルマザーだといったって、やれないことはない。
どんなに足元がグラグラする時があっても、私たちには命綱がある。
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無事終了です。
そして、ご縁を紡いでくださった方、
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やっぱり続けてよかった。
そしてこれからは、1人じゃなくてみんなで紡いでいく。
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