実は週末に嬉しいことがありました!
私のFacebookからの発信を見て、コーチングに興味を持って、私が出会ったコーアクティブコーチングを知りたいと、基礎コースに行ってきたよ!というご報告を頂きました。(※基礎コースというのは、CTIというコーチングトレーニング機関の提供するコーチングの基礎に触れるプログラムです。)もうかれこれ3人?5人?決して回し者でもなければ、私には何の利益もありません(笑)
でも私の在り方を見てそう思い実際に行動に移される方がいるというのはコーチ冥利につきます(≧∇≦)コーチングをさせて頂いているクライアントさんの場合もあれば、同僚の場合もあり、今回は高校の部活の先輩でした!
私がイキイキしている理由が分かったと言ってくださって益々嬉しい♡
そう、誰もコーチになろうなんて思って参加する訳じゃない。参加する方の共通項はなんかイキイキしているのは何?なんか気になる。なんかヒントがあるの?そんな好奇心。
かつての私は、ここで学んでいたことを隠してきたんですよ!(笑)なぜかって?自分は響いたんだけど、人にうまく説明することが出来ず、ただ体験してみて!というには金銭的にはハードルが高く(と思い込んでいた)経験していないうちに評価判断されるのが嫌だったから。
更に言語化ができそうになっても私は、このプログラムに行くといいよっていう営業は一切してきませんでした。
必要性を感じた人は行く。
でも別にその人自身が判断することで、絶対の価値観でもないから。
一方でよく、コーチになるためにはどうすればいいですか?
って聞かれます。
率直に言うと、どうすればいいですか?という質問に「◯◯です。」という答えはありません。コーチングの資格をこちらで取得するのも、自分と向き合い続けないと進めないし、誰もが頑張れば受かるものでもないし。たとえ合格しても、コーチング業を生業にしている人は一部だから。
資格を取るための期間や料金を知りたいのであればURLはお伝えできる。
でも答えはそこには載っていないの。
時には清水の舞台から飛び降りる決意や、コミット、経験を通して生身で体感していかないと、頭で考えて安全そうな道なんて存在しない。
だから、コーチングに関しても、窓を開くことはしても営業しない。必要な人は、必要な時に自分にコミットする。
だから意図していない時に、そういうご縁やエネルギーの繋がりを感じると活かされているなーって幸せな気持ちになります。
私の経験が誰かの役に立つのはいつも喜びなんです。
就職活動のことも
離婚したときのことも
ご縁あって本になりました。(リアルすぎるため仮名ですが(笑))
卒業旅行で南米に行ったことも、アメリカでサマージョブをした経験も、翌年に南米に卒業旅行に行った後輩も、サマージョブに旅立った元同級生もいました。
改めて私は自分の経験を惜しみなく伝えて還元していくことが好きなんだなぁと。
そしてそういう先輩方のあり方にまた学び、自分も行動し学びの途中なんだ。
3月には、家族の夢を叶えながら、私のやりたいと思っていた学びも実現できる方法に辿り着き、本日また少し大きな学びのコミットをしたのでした。
関係性についてコーチングをする、組織や夫婦、2人以上のシステムに対してコーチングをする技術について学んできます!
小さな一歩のようで、実はまた着実に歩みを進める一歩。
勉強して資格を取ったらあとは稼ぐだけ、ではない。常に終わりはないけれど、だからこそ人は変化し続けるのですね。




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