シングルマザー・シングルファーザーのコミュニティを創りたいと発信したら、次々にご縁を頂き、ある方からご紹介を頂いた美月ゆうさん。彼女は、シングルマザー歴8年、ステップファミリー歴2年の美しいママ。不思議とほぼ私と偶然同じ時期にシングルマザー・シングルファーザー・ステップファミリーのコミュニティを創りたいと発信されていて、繋がることができました。繋げてくださった紗矢香さんありがとうございます。
そこでシンパシーを感じた事たっくさんたくさんあるのですが、今日は彼女の体験から創られた物語を頂き、その感想を綴ります。
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これは彼女が、ある児童養護施設を訪問された経験から生まれた物語なのです。世の中に売っている本ではありません。彼女のうずきから生まれ自ら小冊子として配っておられるものです。
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涙が溢れ、目を真っ赤にしながら読みました。
そう、どんな親を持っても子供は親を愛しているし、子供は親の本当の笑顔がみたいんだということ。
どんな親であっても、自分のことを受け入れることができなくても、親は子供によって親にしてもらっている。
子供の父親との別れを選んだ経験のある方は痛い程分かると思います。自分と子供の父親との関係を断ち切ったつもりでも、酷なことに子供は日に日に父親にも似ていく現実。忘れることは決してできず、抱えきれない思い。そして一人で抱えなくていいんだということ。
子供の存在によって、本来の自分を取り戻すことができる。
すべての命に意味があり
繋がっている。
生まれてくれて、ありがとう。
ゆうさん、こんな素敵な物語を描いてくれてありがとう♡
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私は久しぶりにこの歌を思い出しました。
私が離婚直後に勇気付けられた歌。
そしてそんな体験から生まれたワークショップ『ママの蘇生』が湧き上がってきたんだった。初めての開催はここ千葉。
そして私とゆうさんは偶然にも同じ街に住む者同士。地元でもこの映画が自主上映からどんどん広がっている。
映画 『うまれる』シリーズ
千葉は1月17日にあるますよ。
私たちは、繋がることができる。
そして繋がっている。




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