助けを求めてみた、その後。 | ステップファミリー×組織開発

ステップファミリー×組織開発

どん底だったシングルマザーの時代から幸せなステップファミリーを築いた軌跡。現在はパーソナルのコーチング(1on1)と組織開発や関係性のシステムコーチとして、あらゆる組織や家族・カップルの応援をしています。

こんにちは。Work & Life Coaching★SHIHOです。

助けを求めることについて、
まず5回意識してやってみてどうだったか。
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まず、勇気がいる。
その割に反応はなかったり。。。
そして寂しかったり、悲しかったり。
あー、やっぱり自分の利益のためとか思われちゃうのかな、なんて自信を無くしたり。

逆に反応があった場合に、受け取る準備がなくて戸惑ったり。
キャパシティがあっという間に埋まり、時間とのバランスが取りにくくなったり。


勇気をだしたことを受け取ってくれた方、反応してくれた人に対して、本当に感謝の気持ちがじわーっと湧いて、可能性の扉が開いた。そして私も何かできることはさせてほしいと、更に思った。


そして、
お願いをする側<お願いされる側
という力関係ではなく、
お願いされる側のリソースを使う=
周囲の人を信じて尊重し、活かすこと。
(↑これはアシュラワークや、チームで実現したいこと!強み弱みを活かし合い繋がり合う社会)
と分かった。
人は『~さんのおかげ』と感謝され活かされることが最大の喜びなんだ。

人を活かすなんて偉そうに言ってたら、きっとまだまだなんだろな。頭では分かってるつもりだったんだけどね、自分がプライドや鎧やいろんなものを脇に置いて無邪気に手を広げられるか。喜んで貰えるということをもっともっと信じたら、できそうじゃない?人を信じる事なら、専門分野!コーチだからね!


うーん、学びがある。


私が助けを求めた一例:
『シングルマザーと繋がりたい』
(一人で頑張っており、安心安全な場所を求めているシンママ・シンパパがオンラインでもオフラインでも繋がれるコミュニテイ創りのためのインタビュー依頼をしたい)
と言ったら、各所からシンママ・シンパパをご紹介を頂き、今3名の方とのインタビューが完了した(≧∇≦)のだが、ご紹介してくださる方もリソースを活かしてくれて、紹介して頂いた方も、自分の経験が誰かの役に立つならと、私の想いに共感してくださり、自分が活かされることを喜んでくださった。


その人の想いに共感すると、雪だるまみたいに大きくなるんだ。
そしていいだしっぺは、その雪だるまを更に大きくするには回し続ける必要がある。


継続して発信する仕組みも必要なんだ。
将来的にはなるべく一人で頑張らずに継続できる仕組み。
まだ道の途中で完全には見えていないけれど、仲間や発信する手段は必要そうだね。

やはり仲間に、ブログを始めた人が多いのもそのTIPSかもしれない。

ふむふむ。

虹Work & Life Coaching★SHIHOのパーソナルコーチング虹
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