東京は情報やイベントがたくさんあっていいな。面白いものはいつも東京。
地方には、そんな面白い情報やイベントはあまりない。
そんな声を良く聴きます。
それは一部事実かもしれないけれど、
全てではない。(これは好きな言葉)
そうなんですよね。
私のかつてのコーチは「宮崎」在住でした。いつもセッションはSkype。その方の在り方や伝わってくるエネルギーから、決めました。
私のクライアントさんも仙台や愛知県やら海外在住者など、多岐に渡ります。正直お住まいはあまり関係ありません。
そうなんですよね。
私のかつてのコーチは「宮崎」在住でした。いつもセッションはSkype。その方の在り方や伝わってくるエネルギーから、決めました。
私のクライアントさんも仙台や愛知県やら海外在住者など、多岐に渡ります。正直お住まいはあまり関係ありません。
皆さん、出会い方やその紡ぎ方はそれぞれですが、地方か東京かを言い訳にはしていません。この時代だからこそ実現可能なことも多くありますが、それを壁とするかしないかは、個人次第という訳です。
完璧なコンデションでないと行動できないと、自身のチャンスをどんどん遠ざけます。逆に言えば、コンディション悪いけれど意思を発信するとチャンスがやってきちゃうということです。
クライアントさんの例などでいうと、貯金が溜まっていないけれど、支払い方法を相談させてほしい!という方や、
地方から東京に出てくるタイミングは今のところないけれど、東京行きが決定したら、対面セッションを希望したいので、いったん連絡してみた!
など、完璧なコンデションになっていなくても、意図して可能な限りの行動に示すだけで、グッと実現度は高まります。
勿論セッションについて言いたいわけではなく一例なので、セッションに問わず、夢ややりたいことを実現する全てのことについて言えます。
あらゆることは、コンディションの完璧ではない中で決断するもの。
私の場合だと、過去に転職活動をした時、正直合う合わないはまだ分からないけれど、受けてみようかなと思ったなら、なんらか共感したポイントがある、その一瞬感じたご縁を紡ぐのかステイするのか、そんな判断のポイント。
その一瞬の判断で動けるかどうかは、自分の大切にしている判断軸が何かということを明確に知っておくこと。
間違い、失敗、ノーディール上等!(笑)
結果そうなることもある。
漠然と、あー○○だから無理だなと、全ての行動をストップすることもできますし、時期が問題なのか、場所が問題か、金銭的な問題か、動けない理由をうやむやにせず、明確にして相手に伝えると大抵のことは前に進んだりする。
言い訳をボカすことで、行動したくないというところを選択したい人もいます。それはそれでいいんです。今はそうしたいんですから!もうちょっとそこにいましょ。
内定者研修を終えた学生が、現場に出ることに対して、異様に心配している姿をみて、社会人のあなたならなんて言いますか?
真面目なあなたに、ちょっと言葉にしておこうと思ったエントリでした~!