昨日の夜は「嫌われる勇気」skype読書会に参加しましたー。
読書会って何?っていう人もいますよね。実は私も参加したのは初めて。本を読んでなんらか対話をしたいと響いた人が集まって、本の理解を深めるのです。
自分の出てきた意見とか、みんなの解釈とかケースを聞きながら。
本が好きな人も苦手な人もいます。
苦手な人は、活字を一人で読んでいてもあまり体に入ってこないけど、対話をするとズーンと入ってくる効用も。
この本は以前にブロクも書いたように、とても感銘を受けた本です。その後にFacebookで偶然対話会やろうという話を目にしたので、タイミングだなと思って参加。
コーチングを通じてSkypeで全国、世界中と繋がり合うことが習慣化していると、知らない人とskypeで対話するっていうことに全く抵抗がなくなっていることに気づきました。9人のうち7名面識のない方だったんですけどねw
これこそ、嫌われる勇気のアドラー心理学で言う、ヨコの繋がりです。新参者や始めましての人に対して、自分が下から関わるってことをしなくていい。
対面ももちろんいいけどね。
いつものように子供とお風呂に入り眠りにつかせてから、この豊かさ。
忙しいから、寝落ちしないの?
とか言われるんですが、
コーチングセッション
対話会
skypeママ会
どれも楽しみすぎて、寝落ちなんかしたらもったいなさすぎてできません(笑)
とまあ、読書会の感想というより
夜の時間の使い方や、読書会そのものについての話になってもた。
ま、いいか。
まずは「嫌われる勇気」に興味を持っている人が世の中にこれだけ多くいて、共同体感覚で繋がっている、ということ。