コーチに対して率直に関わるということ | ステップファミリー×組織開発

ステップファミリー×組織開発

どん底だったシングルマザーの時代から幸せなステップファミリーを築いた軌跡。現在はパーソナルのコーチング(1on1)と組織開発や関係性のシステムコーチとして、あらゆる組織や家族・カップルの応援をしています。

こんにちは。Work & Life coaching★SHIHOです。
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以前つけていたコーチとの違和感が一瞬残った時のことを教訓にコーチングを受ける場合のポイントを少しお伝えしたいと思います。


私は以前離婚後に、離婚した時の闇を解消できずにいました。その感情に向き合ってみようかなと、うっすら思ったんですが、それは結構勇気のいることで…。

で、私がそれを伝えながらこっちも気になるけど、こっちも気になる的な話しをしていると、コーチが直感からか「これからのことを話したいように聞こえる」的なことを話され、いや違う!と強く主張もできずに、そのまま「これからのこと」を話していった記憶があります。


あの時、一瞬、ほんの一瞬、コーチに「そっちはダメ、だって掘り起こして離婚をなかったことになんてできないでしょう」と言われた気がしたんです。


後から考えれば考えるほど、離婚の奥にある何か、そしてその何かがどうなってしまうかという心配よりも、その時の感情を素直に味わいたかったんだと分かった。


流れには流されるときもある。
違和感を口にするのが難しいときもある。

でも、言えばよかったなぁと思うんです。今でも。だってあの時の違和感て残るから。



でもコーチとクライアントの関係性はいつでも作り直すことができる。今ここから。

だから、小さな違和感を大切にして、あなたのコーチには伝えていってください。
きっとあなたの時間が更に豊かになる。


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