TOKYO WORK DESIGN WEEK | ステップファミリー×組織開発

ステップファミリー×組織開発

どん底だったシングルマザーの時代から幸せなステップファミリーを築いた軌跡。現在はパーソナルのコーチング(1on1)と組織開発や関係性のシステムコーチとして、あらゆる組織や家族・カップルの応援をしています。

こんにちは。Work & Life coaching★SHIHOです。

ってご存知ですか?
キャッチコピーは
ARE YOU READY FOR THE FUTURE OF WORK?

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イケてる感じの雰囲気。
こういうのは、やっぱりシブヤですよね。笑

私は働くくと、生きること
自分らしくいることにアンテナを立てているので、
greenzさんとか日本仕事百貨さんのFacebookページをいいね!していたり、
友人が仕事旅行社を営んでおり、
今回のTWDW(TOKYO WORK DESIGN WEEK)のスポンサーになっている組織が多くてFacebook経由で知りました。

1週間に渡り色々なテーマで働き方の未来を考えるワークショップが渋谷ヒカリエで行われていました。

私が参加したのは
「女性が企業で自分らしく働く」
というテーマ。

女性が8割、9割という感じでした。
パネルトークは女性3名。
◉森永製菓にお勤めで、お子様1人、仕事大好きで高崎から新幹線通勤をされるママ。
◉ソニーにお勤めで、お子様なし。仕事もグローバルだけれど、シンガー、ダンサー、レーサーの肩書きも持つ女性。
◉コクヨにお勤めで、唯一の転職経験者。3歳になるお子様1人だが、病気や不妊を乗り越えられた方。WorMo'の編集長。

みなさんの自分史を伺い、
気になったキーワードをポストイットに落とし、グループワークでシェアし、
評論するのではなく「それを受けて、ワタシはどうしたい」と発信する。
↑この"ワタシは"というのが全てのキモ。
評論家になるほど、自分に意味がないことはない。これがないと、ココロがない。

学生から、社会人10年~15年くらいまでの幅広い層に触れたのは何気に新鮮!

私はWORKSHIFTの本を読んでいたり、自分自身がかなりイレギュラーな働き方をしているので、もっと企業の中でも奇抜な新しい働き方をしている人の話が聞けるかな、なんて勝手に予想していましたが、意外に普通でした笑。
でもやはり15年以上働き続ける中で、異動、転職、結婚、転居、妊娠、出産、産育休、復帰、を重ねられている方々の考え方は、若い人を中心に刺激と勇気を与えていました!

キーワードは、
否定しないで、違いを認め合う。
これだなって思いました。
女性っていったって、これだけ多数の分岐点があるわけで、同じ道を行く人がいるわけないですもんねー!

女性は横の繋がりがうまい。
それは確かに!と思います。
グループでもワークが始まる前に勝手に自己紹介しあっているし、私も既にFacebookなどで繋がらせて頂いちゃった♡

そんなこんなで、
収穫は、システム外の方、年齢も仕事も違う女性達に出会い、女子会での再会を誓えたことでした!