2009/05/24 12:35


遅ればせながらですが、聴きました。
漂流前にUP。新曲のものだけです。
帰省前、てつや(何故ひらがな)で夜明け頃に聴いたので、
変にテンション高く聴けてしまった面もあると思います。
本当は可能な限りフラットな心境で聴きたかった。反省です。


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★『愛は探し出すのさ』
聴く前は全く違う曲調のものを想像していたので
(「俺は愛を探し出すのさ~探し出すものなのさ~♪」って、
にやりとしながらてっちゃんが歌ってるようなのをイメージしていた)、
この雰囲気にびっくり。
そして、良い曲じゃないですかーーーコレ!!!!!ナンダコレ!!!
Aメロのコード、Gルートだけど4度→1度の要素が入ってるし!!
4度曲キターーー!!
(例えばハ長調の曲だったら最初がファラドの和音からというような、
4度始まりのものに私はめっぽう弱い)
全体はなんとなく『東京スイート』に通じる印象。
G10ライブと同じ場所(本編ラスト)でやられたら、じーんとくる、確実に。
で、で、間奏Cメロ明けでサビがまた出てくるところ、
なんとなんとハモリ部隊でおもむろに始まって!!!
「てっちゃんかぽんが常套だろうに、やはりゴスクオリティ」と妙に感じ入る。
「コーラスでくるんだー!」と、いい意味での鳥肌が立ちました。


★『Armonia』
集いとナヘバと、既に生で二回聴いていた曲です。
集いで聴いた時、最初の詩がとても印象的で。「やすおかさん、新境地!」と。
そしてついでに言うと「2番のリードは氏かーー!」と思って(笑)、
絶対、絶対、ちゃんとした形で早く聴きたいと思っていました。
特に印象的だったのは『七色の』のところの「間」と「コード」。
このコード、よくあるパターンなんですが、だからこそというか。
間とコードとメロディーラインの三位一体具合が私には響きました。
いや、これは詩もだな、四位一体かなぁ。
北山曲って、やってることはベーシックなんだけど、良いんだよなぁと思います。
(↑偉そうですんません…)
なんていうんだろう、独特の柔らかさがあるよなぁ。

この曲、世界観も含めて大好きだ、と思いました。
この曲がつくり出されたことが嬉しいです。


★『Love Vertigo』
さんっざん、「最初の、はーうーしゃらら♪は、やばいよ」、と脅かされてた曲。
早く聴け、と言われてた曲。
自分でも一番「やばい」んじゃないかと思ってた曲。 

-意を決して9曲目突入-

おおお…、うわっ!!!えっ!?えっ!?
うーわー!!SING LIKE TALKING!!??
タイトルから勝手にもっと激しい曲かと想像していたけど、
受ける雰囲気がSLTの『Rendezvous』だよなんだか!!
出てくる効果音も似てるし!!

そして「厄介な曲だ…」という言葉が自然に口をついて出てました。
「やばいな…これは厄介だ…」って。
※ちなみに自分メモに「テイストの問題」って書いてあります(笑)
うんまぁ、いろいろ、端的に云うとそういうこと。長くなるので割愛します。

メロディーでは「揺れているだけ」の「け」で音が下がるのが印象的。
でも、一番最後の「中に」の「に」は上がるんですな。
そこ、「あ~、なにかをホウフツとさせるな~」と思って考えたら、
『Real Tight』のラストでした。
この曲もそれとおんなじ締め方が出来そう。
つーか同じラインで終わるんじゃないかと思って聴きながらはらはらしちゃった(笑)
↑日常ではあまりみられない、一瞬でいろいろ頭がフル回転沙汰。
あ、あとなんか終わり近くで伸ばすところ!
「気合入れたな、アナタここ見せ場ですね」、と。

サビの詞など、この人っぽいのかな、なんて思ってみました。
あと、こういう曲調ってやはり酒黒だよなぁ。うんうん。

とはいうものの、この時はこの曲は頭に残らなかったのですー。この時は。
現状はというと…
むーん、ホント、厄介ですよ…(笑)


★『Blue Planet』
これってヤングがギターで作ったんだったっけ?(違ってたらごめんなさい)
おっ、他とは毛色が違うなぁ、と思いました。
ヤング曲って、キャラが立ってるかんじで嬉しいなぁ。
最初と最後、「僕」「僕ら」と変わっているのは見逃しませんでしたぜヤング!


★『シマダチ』
おお、北山始まりなんだ!?なんだかてっちゃん全リードをイメージしていた。
この曲は『きっと未来はこの手の中で 夢のようなうたた寝してる』
という歌詞がもう、もう奇跡的だと思います。
てっちゃん、よくぞあの柔らかくて脆くてあったかくて、
そして得体のしれないものを、こんな言葉にしてくれたなーって。
もう、何度もありがとうを言いたい。
私にとってこれはマッキーの『遠く遠く』に連なる歌ですな。


★『My Gift To You feat.木原健太郎』
これも集いで一度耳にしていました。
その時は「ああ~こういう曲調、なるほどそうきたか。好きだわ。ツボの一つに近いわ」と。
そして改めてCDで聴いた印象が何故だかまたもやSLTで『心の扉』。
そんなに似てないと思うけど、なんでだ?
ピアノの入り具合?
それとも、あれもBSかなんかのキャンペーンソングだったから?(笑)
うーん、謎です。でもそう感じちゃったものはしょうがない。
サビ、中程(『降りそそぐ~』のところ)でメロディーラインが盛り上がるのが印象的。
冬絡みの曲だったことを心が引きずってるのか、
冬に聴きたい、冬に合うな、なんて思ったりもしました。
これも本編最後とかだったらじーんとくる系。


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いやーなんだか、ライブで聴きたい!って思える曲ばかりだったかも。
こりゃぁ漂着が楽しみですよ!

あと全体ではなんだか『Sky High』からB面が始まっているような印象を受けました。
…若い世代にはわからないかも(笑)アナログ盤というか、カセットテープというか。


そして現在、何度も聴いてますよー。
いろいろわかってきてます。
いろいろ変わってきてます。



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