●本当に、マジで、そんな感じです
俺は今、人生どん底(の更に底)だと感じた時に訪れた森の中にある旅館で、この記事を書いています。
さて、
自分をゴール方向へ進めせていくために自らを書き換えていくのは、まるで螺旋階段を登っているようなイメージです。
グルグル回る。
あれ、俺、また同じ問題で、躓いてない?(実際には抽象度が一段上がっているのだけれども)
そのように自分の見たくない部分と直向きに向き合っていく日々が続いていく中で、やはり心身の重要性を、俺は強く感じる。
逆境に向かっていくのだから当然、心身にも大きな負荷がかかる。
正直、全部投げ出してしまいたいと、そう感じたことも一度や二度ではありません。
周りの人から見れば、些細な小さな小石と思えるようなことであっても、本人にとってはそれがものすごく巨大な、動かし難い、重たい岩だったりすることがある。
けれども、どうしてもその岩を避けて、ゴール方向へは進んでいけない。
俺は、俺のような凡人が、ゴール側のチャンスが来たときに、その扉が開いたときに、それらが情報空間で起こったとき、そこに指をかけて這い上がっていけるかどうかというのは凄まじい腕力が重要で、
たとえばそれは、物理空間において片手で懸垂を15回するくらいの腕力に匹敵すると以前、教えられました。
これは、凡人の俺の、個人的な経験での話になりますが、マジで、そんな感じ。
これから、ゆっくりと温泉に入ります。誰もいないようであれば、もちろん泳ぎます(笑)