●身体の歪みは氣という情報が引き起こしている
身体の歪みは俺自身もクライアントさんたちも、いや我々のほとんどが間違いなく、そうなっていると思った方がいいです。
ではなぜ、そのような歪みが起こっているのかといえば、have toだらけの世界で生きてしまっいているからなんですね。
本音と建前が逆、神経系(腹側迷走神経、交感神経、背側迷走神経)の優位性や領域幅が逆、よってゴールの方向も逆、
逆ばかりの世界でそれでもなんとか器用に立ち回って生きる術を仕込まれて、自分でも自分にそれを押し付けて、無理をして、力んで、
そういう風にして長い間have toで生きていけば、尊厳(=存在)が欠損して、歪みが起こっていっても当然ですよね(尊厳の回復方法はこちら)。
たとえば、男の子はこんな風に、、、女の子はこんな風に、、、(儒教的な「男尊女卑」という洗脳)
そのような躾(しつけ)や教育と称した、他者(多くの場合は親や指導者)からの書き込み、刷り込みを幼少のころから一方的に、力任せに、しつこく浴び続けていった場合、繊細な心は捻じ曲がっていってしまいます。
コーチング的に言うと、情報が物理を変える。
そのような視点で観ていくと、心の歪みはそのまま身体の歪みとして写像されていって、当然なんですね。
ここで重要なことは、身体の歪みという症状そのものではなくて、
なぜそれが起こってしまったのか、心の中に潜んでいる根本的な原因の方を意識に上げること(コーチング用語で「Rの揺らぎ」)、自覚するなんこと(これがメンタリングセッションの機能です)。
そして、そのために、ダイブです。
ダイブして、根本原因を見つけて、引っこ抜いて、それによって心身が緩んでいって、そのように癒し(内部表現の書き換え)が起こって、本来の自分と出会って、世界の見方が、見える風景がどんどん変わっていって、、、
そんな風にwant toの世界へダイブしていって、want toの世界で楽しく生きる♪
ところで、病は気からという言葉がありますよね。
その気って「氣」のことだよね、氣って情報のことだよね、
そのように解釈が進んでいくとたとえば、身体に起こっている歪み、身体に起こっている様々な症状とその原因の関係性、考えられる可能性も、わかりやすく観えてきそうな気がします。
それはともかく、、、
want toで行きましょう、
その世界へおもしろがって、陽気になって、気持ちよくダイブしちゃってOKです!
決してご自身の能力や未来への可能性を疑わないことですよ!(マジで、ホントすごいからね笑)