前半は、まるで 東京遠征日誌みたい
自己満ブログで、ゴメンナサイm(__)m
最後の方に、ユチョンのこと書いてます
軽~く 眺める程度に
ユチョンがいた頃の季節を感じてもらえれば
昨年11月
ユチョン来るかも? って聞いた時は
4年ぶりの韓国旅行から戻ったばっかりで
嬉しさ半分
いや、急に来ると言われても。。。
休み取れないし、、先立つものも...
若干 困ったぞ〜 モード(・・;)
1月は父の法事 重なったらど~しよ~
2月は既に東京行きの予定もあって
東京まで2回も飛べないな~
いっそのこと、重なってくれると良いけど
そんなスタンスで待ってました
普段は関東でのファンミもディナーショーも
私には縁がないものと思っていただけに
日程が発表され、ウッソー
見事に予定の(2/11~13)をかすめた
当たってもいないのに行く気満々!
2/11しか申込みは無理だけど
予想以上 (いや予想通り)の反響に
なぜか 2/12に追加公演が絶対あるはず!と
確信していた私
だから、12日の参加が決まった時は震えた
しかも当初の東京予定は立ち消えになり
ディナショーに行くだけのために
早くから予約していたような結果に
ホテルや航空券もインバウンドの影響で
直前では、なかなか取れない💦
仮に取れても、高額デス
だから、2か月前の予約は、
料金含め、とってもありがたかった
行くとなれば
めいっぱい!滞在時間を楽しむのが 私
2024/2/11 遠征スタート!
機内から富士山を拝んでいるうちに
羽田到着 11:00
ユチョンは、初のディナーショーを目前に
ソワソワ ワクワク♫している頃かな?
翌日の再会をよそに
初日は到着するなり 上野を満喫
春節のイベントやっていて
ものすごい人 人 人
国立西洋美術館
ユチョンの来日を歓迎しているかのような
東京国立博物館の満開の梅
上野東照宮の紅梅も見頃でした
黒田記念館
初日から、かなり飛ばして、満喫しすぎ~
ホテルに戻る途中で見つけた
タイ料理 "Smile Thailand"
迷わず入る ユチョンを想って
トムヤムクン& Beer 乾杯
夜はユチョンへの手紙を書いて遅くなり
寝たのが1時半だったのに
夜中に何度も目が覚めたうえに
朝も6時に目覚めて散歩
隅田川テラスを散策していたら
気分良すぎて、いつの間にやら2駅
まさかの浅草
せっかくだから 浅草寺まで
当日の朝の空
ホテルまで歩いて戻り
結果、朝から1時間のウォーキング
これから、ユチョンに会うのに
ずいぶん、余裕じゃんっ私!と思ったけど
実のところは、
再会を前に 居ても立ってもいられない
ただの落ち着きのない人の行動パターン
2/12 ユチョンに会って
興奮して さらに眠れず
翌朝は 早くに目覚め、明治神宮参拝
そしてホテル チェックアウト後は
福禄寿と銭洗弁財天で有名な
日本橋 小網神社へお参り
街中の小さな神社
平日にもかかわらず、
多くの人が列をなしているのに驚く
道路から鳥居までがが数メートルしかない
境内がないから、柱に狛犬さん
こちらは 福禄寿さん
銭洗弁財天さんは
お金洗うのに必死で 写真撮れず
でも 1ヶ月も経たないうちに
早速、ご利益有りまして YU貯金へ
午後は
お上りさんらしく 皇居見学
歩く~ ひたすら 歩く~
その後、横浜の友人と丸の内で
3年ぶりの再会
推し活を告白
それが…肝心な時に 充電切れで
ユチョンの姿見せられず 💦
お披露目は次回のお楽しみに
19時半のフライトで 帰宅したのは22時
我ながら パワフルだわ~
翌日は仕事にならなかったけど
東京って
どの駅で降りても 本当に素敵
(地方民 丸出しの感想 (*^^*)
近代的な部分と ノスタルジックな部分と
ちょうどいい具合に 混じりあってて
1か月前の
この東京の風景を思い起こさせてくれたのは
先日、役所広司さん主演の映画
『PERFECT DAYS』 を観たから
カンヌ国際映画祭では 『男優賞』
日本アカデミー賞で『最優秀主演男優賞』を受賞
そして
名匠ビム・ベンダース監督(ドイツ)が
監督賞を受賞した作品でもある
監督の名前は記憶になくても
過去に観た印象深い作品が多い
『パリ、テキサス』『ベルリン・天使の詩』『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』etc…
『PERFECT DAYS』
監督が 日本人ではないことを忘れるくらい
日本人以上に日本人らしい感性を感じた作品
主人公が寡黙なだけに
ゆっくりと風景や心情を感じとれる”間”が
心地よかった
そして
車中で流れるカセットテープのBGMが
’60年代 ’70年代の洋楽
昔の曲なのに東京の風景に溶け込んでいて、すごくイイ!
主人公の日常は
とくに変化があるわけではなく
淡々とした毎日の繰り返し
なのに 趣があって
ときどき 泣ける
何度も出てくる同じ場所から眺める
東京の夕日が とりわけ美しくて
それも 泣きそうになる
風景とか
空間とか
会話の ”間”とかが
ただ ある
何のてらいもなく
そこには人の心があって
そして 音楽があって
ユチョンのインスタと同じ雰囲気感じた
ユチョンは
この映画観て、なにを思うかな~?
かつて暮らしたことがある東京だけに
感慨深そう
今も昔も
ユチョンにはユチョンの東京の景色があって
懐かしんだり~
愛おしんだり~
時には 未来に思いを馳せたり
これからも
そんな日本での風景が増えていくことを願う
『PERFECT DAYS』
東京在住の方、住んだことのある方なら、
なおさら 楽しめる映画かと
この辺で終わる予定が・・・
最近静かだね~ って
思っていたところに 突然のインスタアップ!
それが ここにきて、
まさかの 自撮りで登場~
元気そう!
もちろん BGMあり
Phill Collins ♫you'll be in my heart
今後もギガリク♪ 楽しみにしてる!
写真・動画 お借りしました
絶妙な効果音と化した音楽
主人公の選ぶ本も難解だけど魅かれる