残響も遠のいたら
あとに残るのは感覚で
それもいつかは忘れてしまって
朧に残る感覚の記憶にも多分期限があって
水彩用の色鉛筆を
たくさんの水分でぼかした時みたいに
うっすらと滲んでいく中にも
確かにそこにこの色があった て
その事実だけは染み付いていて
それなのに
それ以上探れない
すくえない
掴めない
無くせないくせに忘れちゃうのはこわい
それで いつかの日に
ふとした些細なきっかけで
散ったはずの音が逆再生されてるみたいに
鮮明に耳の中から脳の真ん中の方に
入り込んでくる ( ㅎ.ㅎ)
いつも在るのに
表現できなければ
それは無いのと変わらないんじゃないかって
在ることを他の何で表現したらいいか
わからないよううう うわわわわ
今日も色んなことが頭の中で起きた
考えたり思ったり思い出したり
そして今日もきっと何かを忘れた
久しぶりに塗り絵したいなと思いながら
やるべきことに追われる日々 =͟͟͞͞•̫͡•ʔ ああ
今日はもう寝よう (`-´ ) おふとんサイコー
明日はお休み
うれしいな ははん
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