(※学校か何かの行事で使用する手旗信号の旗の部分を縫う作業があり、手芸が好きだったひきこもり人がその作業を引き受けようとしたところの出来事)

 

どこの はた(※旗)か きいていたら Nうめぼしが おしえてくれて 

てばた(※手旗)のぶん(※作り方の説明文)を Nうめぼしが よんで(※いるのを聞いて)いたら いらいらしてきた。

(※弟が読んでいた紙を)おさめて (※私が)

「糸がいる」

と いったら オレンジ色の糸を Nうめぼしが もってきて はじめは

(※オレンジ色は)いや」

と いって わたしが ぬのを もっていって おにクソババァに

「この白いぬの ちょうだい」

といって……………。

それから Nうめぼしが なんか へんなことを いったから わたしは もっていたぬので (※弟を) たたいたら また (※弟が)

「ババババ―」

と いって いたから わたしが

「バカって いうこと じゃろ」

と いって Nうめぼしのノートに 

『ババババー』

とかいたら Nうめぼしが おにクソババァに いって………。

(※母親が)

「おかあさん (※全部)見とんだけー。」

と いった。

わたしは

「うそばぁ(※ウソばかり) いわん とって」

と いいました。

わたしは 

「やっぱり Nうめぼしの ほうばっかり かばうんじゃー」

と いいました。

おにババァクソは いつも おねんさんばかりに しかって Nうめぼしには ぜんぜん おこらないんだから。

大きくなったら おにクソババァと Nうめぼし と Jバカを ★★してやる。

Jバカを なぜ★★すか というと あいつが

「H、もんくノートかいとるよ」

と おにクソババァに いったからだ。

あいつ すぐに 人にいうから いけない。

もう この家 でていきたい。