この日も母の所へ。
朝、姉から電話が。
姉がわたしが仕事始まったら、食事とかどうしよう…と泣きながら。
姉、妹がいること忘れてないか。
わたしが、朝は無理だけど、昼と夜は私がおかあさんについて食べさせるから大丈夫だよ。と話した。
電話の本題は、母に万が一の事があったあと、葬儀の会員になるかという話だった。私たちのいとこに葬儀会社に働いてる人がいて、もしかしたら急を要することかもしれないと、所長に話して、じゃあ、申し込んでくれれば、今日会員になれるように手続きとるといってくれたらしい。姉はその説明をわたしも一緒にきいてほしいから、何時くらいに病院にこれるか、ということだった。
わたしは午後一時くらいと話した。
いつもなら余裕の時間だった。
でも、この日は違った。
アイが起きたのが10時半。子供たちの準備とわたしの準備が終わって家を出たのが12時20分すぎ。なんとかギリギリ一時に着いた。
一通り説明を聞き、葬儀屋さんの薦めるコースで契約。
母の病室に行くと、母が静かな寝息をたててた。
おだやかに眠れててよかった。
体の置き所がないくらい苦しいと言って眠れない日が続いたときがあったから、眠れてよかった。
薬を使ってても、理由はなんでも、とにかくよかった。
この日は、とくによくねてくれて、子供たちも風邪薬飲んでねてたから、皆でぐっすりだった。
ただ、いつも二本の点滴がこの日は一本。
やはり尿がでないからか。