伊藤史子（いとうふみこ）です。
晩秋の京都②湯豆腐と泉涌寺編。情報は人からやってくる
12月上旬の同級生のお友達と4名で、晩秋の東福寺・勝林寺・泉涌寺へ。
前記事はこちら。
そして、次は、おなかが空いた！(笑)
東福寺の駅近くまで戻り・・・
湯豆腐のお店でランチ。
で、このお店の名前とか、写真とか、どこにもない！
駅から東福寺の方の道をでたところの昭和な建物で「湯豆腐こっち」みたいに書いているところです。
1500円（だったと思う）で、湯豆腐とかやくごはんと、小鉢などがついています。
湯豆腐は生麩や湯葉も入ってました。
また、生湯葉も追加しました（いくらだったっけ？笑）
そして、湯豆腐やさんに「この後、泉涌寺にいきたいんだけど」などとを話したら、少し前、天皇陛下と雅子様が来られたことや、ちょっとした情報なども教えていただきました。
そこからはバスよりもタクシーの方が4人で行くならトクとか、バス降りてからも少し上り坂を歩くことなども。
ということで、雨も降ってたし、足もつかれてたし、タクシーを拾って泉涌寺へ。
そして、タクシー内でも運ちゃんから、ちょっとした情報を。
で、思ったんですよ。
実は湯豆腐や、結構「どこ入る？」と迷って決めた。
また、タクシーは一期一会。
でね、改めて思ったのですよ。
情報は人が持ってくる
いくらツイッターやインスタで情報が得られても。
ネットやコンピュータが幅を利かせてきても。
リアルな情報は、ご縁があった人から来ることが多いのです。
そこ、大事なんでないかな？
泉涌寺は、皇室との関連が深く、1週間ほど前には天皇陛下と雅子様が来れたそうです。
泉涌寺は紅葉は少なめです。
でも写真で見ると、結構紅葉してますね。
もうかなり落葉していました。
それも風情があります。
少し奥に雲龍院があります。
そこはぜひ行ってほしい。
できたら、お抹茶付きで。
紅葉の葉っぱ。
この葉っぱにまつわる面白い話も聞かせていただきました。
ある部屋から龍が見えます。
正面。
そして、向きによって若い龍になったり、年いった龍になったり。
ぜひ泉涌寺の「雲龍院」で確認してください。
お抹茶は混んでなければ、個室でもOKなのです。
少し食べてますが(笑)
時期がずれていたからか、かなり静かでした。
帰りは下りになるので、東福寺駅まで歩いてもそうしんどくないです。
雨もあがっていました。
どこのお寺もそれぞれ素晴らしかったです。
去年、11月に紅葉を見に行って、かなりな人で参ってしまったのですが、時期を少しずらすだけで、ゆっくり見ることができますね(^_-)-☆
来年の参考になれば☆
↑にも書きましたが…
自分にとって必要な情報は、やはり「会うから」なんですよね。
それがリアルであれ、オンラインであれ。
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元大手家電メーカーのシステムエンジニアを経て、結婚・子育て後、保育園の事務員も。2013年4月、ワードが好きすぎて起業。現在は新大阪とオンラインで、Wordやブログなどの講座と、起業コンサルをしている。特にパソコンが苦手なアラフィフ世代（40代・50代以降)の女性の方が多く受講していただいてる。受講者は5年で延べ1000人以上。コンピュータ歴は、大学からヤフオクなどの趣味時代も合わせると35年。ホームページはこちら。詳細なプロフィールはこちら。