先週の金曜日になりますが…
こちらを見てきました！
風と共に去りぬ＠梅田芸術劇場
宝塚月組の公演です。
10月に宙組の風共を見た私。
その予約後に、月組公演が決まりました。
宝塚では月組贔屓の私…。
しかもスカーレットは月組トップの龍真咲さん。
これは絶対見なくては！！
普段、男らしい男役の龍さん。
でもお顔がとっても可愛らしい…（宝塚のHPのスターファイルで見れます）
どんなスカーレットになるんだろうと、とても楽しみにしていました。
開演前のベル…その後、いつもの龍さんの低い声でごあいさつ
そして開幕…！さっきまで男だった龍さん、いきなりの登場です
スカーレットに女になっている
あまりのきれいさと、ごあいさつの男前の声とのギャップにびっくりです
前回見た宙組公演は、トップ凰稀かなめさんがレットバトラーを演じるレットバトラー編。
今回は月組トップの龍さんがスカーレットを演じるのでスカーレット偏とでも言うんでしょうか？
前回の宙組公演ではなかった、アシュレがメラニーと婚約し、その腹いせにスカーレットも婚約。
そこをレットバトラーに見られてしまうシーンがあり、こちらの方がスカーレットの心情に入りやすいです。
また、他にもこのシーンなかったよね？と思われるシーンがいくつかありました。全体的にはこちらのシナリオの方が、映画版に近いです。
そして、やはり龍さんすごい オーラが違います
きれい でも女性からは嫌がられるだろうなあ…というキャラを見事に演じていました。
特に声！こんな声もでるのね～と。テンション高めでかわいいです
バトラーは演じ慣れている轟さんだけあって、すばらしい。
また、スカーレットの本心を語るスカーレットⅡの凪七さんも普段は男役なのに、かわいい
凪七さんは以前、エリザベート役をやり、それも観ましたが、女役の方が会っていそう…（ファンの方、ごめんなさい）
この表と裏のスカーレットがかけ合いがとても楽しいです。
今年は100周年記念だそう…
今後もいろいろと話題作をやることでしょう。とても楽しみです