ゴールデンウィークも終わり、広報委員の方たちはいよいよ本格的に動く時期となりました。


今回は、


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      5.原稿を回収・取材・アンケートは集計


の「行事の取材」についてです。



さあ、いよいよ取材当日についてです! 同じ取材は2度とできません!


気を引き締めて、でも楽しくやりましょう!


腕章などがある場合は着用し、主催者さんへのあいさつ、そして、内容の確認です。


写真を撮る場合は、どの位置からなら大丈夫か、またインタビューなどをする場合は、いつ誰にするかを確認します。


そして、行事がスタートしたら、取材開始です!


基本ですが、取材は行事の邪魔にならないように、気をつけます。


写真などを撮る時は、集中しすぎたり、もっといいアングルを…となり、周りが見えにくくなりやすいので、注意が必要です。


写真は、できるだけたくさん撮っておきます。


たくさん撮っていても、これ!というのは以外に少ないものなのです。


ボケているものはもちろんですが、保護者の方が見て不快になるものは避けた方が無難です。


子どもの顏出しがNGのところはもちろん、あまり、顏ばかりの写真にならないように気をつけます。


全体が写っているもの、その行事の雰囲気がわかるもの、景色など、いろんなシーンを撮っておきます。

また、可能なら1台でなく、数台でいろんな角度から撮っておきます。


そして、充電とメモリーの残容量は時々チェックして。


前日にフル充電しておくのはもちろん、メモリーが何枚くらい残っているのか確認しておいてください。


充電切れで、最後のシーンが撮れなかった、では泣くに泣けませんので、忘れずに!


インタビューする場合は、必ずメモを取る!


終了したら主催者さんに十分にお礼を言います。




ここでも取材を楽しむ…が基本です(≡^∇^≡)