魂の望むまま愛と感謝の気持ちで生きる✨わたしの物語

魂の望むまま愛と感謝の気持ちで生きる✨わたしの物語

現実を生きてこそ✨️
それがスピリチュアル✨
自分を愛すること
大切にすること
優先すること
自分の大切なひとたちと
愛し合って
触れ合って過ごすこと
凛としたわたしで
魂の望むまま生きること
その葛藤と成長
幸せと喜びを綴っています

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相変わらず

わたしの現実は

早いスピードで変化する


自分の幸せ取り戻したい

彼のところに行きたい

もう自分の人生犠牲にして

人のために生きるのはイヤだ

わたしは

わたしのために生きたい


家族会議で

思い切って本心を伝えて

母を

地元の施設にお願いしよう

方向性を決めた


施設に申し込みして3週間


どういうわけか

申し込みした後に

施設で

コロナが大流行。。


天寿を全うされる方が立て続いて


あっという間に

施設入所の順番がきた!


母をお願いする施設で働いているわたしは

コロナ大流行のなか

自分もいつ感染するかわからない

過酷な勤務だった


母の安全を考えて

予定外のショートステイをお願いしていた


コロナ終息を待って

自宅に連れて帰る予定だったけど


施設側から


「自宅で介護している人はかおりさんだけ。

ほかの方は

入院してたり

他の施設に入所してたりするから

すぐ動ける人はかおりさんになる。

ベットが空いているから

順番関係なく

早めに入所して欲しい。」


そう打診された


わたしは

1年くらい待機期間があるだろうと

のほほんと構えてた


急転直下

心の準備もままならないまま

あれよあれよと

入所が決まってしまった


先延ばしにすることもできたけど


思い切ってこの流れに乗れ!


そんな思いもあり

あっという間に

入所になった


2月下旬

母を引き取ってから

3月末から

脳梗塞再発で2週間入院になり

5月半ばからショートステイを使い

6月7日に入所


実質の介護は2ヶ月くらい


全然やりきってないし

まだまだ心残りがある


だけど

わたしのことだから

どこまでやっても

やりきる

その感覚にはならなかったと思う


2週間の入院の時も

奇跡のようなタイミングで

奇跡のような発見で

入院になったの


もうね

見えない存在たちが

サポートしてくれてるとしか

思えない采配


そして

母ももれなくその一員だと


そう思えて仕方ない


流れのスピードが早くて

ついて行くのが必死だけど

起きる出来事を受け止めて

流れに逆らわずに

身を任せる


停滞していると感じていた現実が

わたしが自分の声を聞いて

決断した途端に

動き出した


力ずくで動かすんじゃなくて

自然な流れが起きる時は

ホントに驚くくらい物事が整う


施設への入所も

あっという間に整った


母が育ててきたスタッフが

代わる代わる

母に声をかけに来てくれる

その度に

ふふっと声を出して

ニコッと笑う姿をみて

あーー

これで良かったんだ。。

と心底安心する


わたしの選択は間違ってなかった


何が正解かわからないけど

その時々で

最善と思う選択をしてきた


そこには

沢山の方々の

協力や応援があった


母が

目をかけ

手をかけ

育てたスタッフから

母の

生き方、信念を学んでいる


わたしの知らない母を知ること


そんな日々だ


いまのわたしの現実の中に

いっぱいのギフトがあって

全てが奇跡に思えてならない


わたしひとりで頑張って

わたしひとりでやらなければ


そう意地を張っていたことに

気がついた


たくさんの方の

手を借りて

知恵を借りて

安心して

母をお任せできる


やっと

ここまで辿りついた



渦中は

真っ暗闇だと感じていた

ひとりぼっちだと

絶望し

拗ねていた


だけどいまは


この奇跡に気がつくための

体験しなければいけない

出来事だったのだ


そう腑に落ち


いろんなサポートをくださる

見守られ

導かれている

大きな愛に


やっと気がつき


ひとりじゃなかったんだと

安心と幸せの涙が溢れる



ありがとうございます。。


ありがとうございます。。


ありがとうございます。。



そう思えるわたしに戻りました