WK-Pでございます。<(_ _)>  
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ヽ(●´∀`)人(´∀`●)ノ




昨日の話…意味不だったでしょ?(°∇°;)
自分が過去にいる!?だなんて
そんなの納得いく訳ねーだろ!(`Д´)
だって”今”まさに”ここ”に居るじゃないか?
…ってね。σ(^◇^;)

まぁ…仕方ないと思いますよ。
自分というものが記憶によって作られてる
なんて…話が飛びすぎですもん。(笑)
( ̄∇ ̄)

でもね、想像してみて下さい。
もし記憶が全くなかったとしたら
あなたはあなたであることができますか?
何一つ記憶できないとしたら
あなたはあなたを保つことができますか?
やはり我々は記憶に頼ることでしか
自分を認識することができないのです。
( ̄○ ̄)

仮にあなたが
こんな人間でこんな人生を歩んできたんだと
周りからいくら力説されたとしても
あなた自身にその記憶がなければ
あなたは”周りの人が認識してるあなた”
には決してなれないでしょう。
過去のあなたを証明する記録や映像を
どれだけ見せられたとしても
あなたにはサッパリ響かないでしょう。
•́ω•̀)?

つまり
あなたという存在をつなぎ止めておけるのは
あなた自身の記憶だけなのです。
そして記憶とは過去でしかないのです。

だってあなたという存在を
どれだけ今に見つけようとしても
すぐに過ぎ去って捕まえられないでしょ?
つまり私たちが普段
当たり前に認識している自分とは
過去の中だけに存在するただの記憶、
幻影、幻想でしかないのです。

そんな風に捉えることはできませんかね?
ヽ(´▽`*)ゝあ~ぃ!



 

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