Buenas tardes (ブエナス タルデス)

ピラール祭 (Fiestas del Pilar)は、

スペイン北東部の街、サラゴサで毎年10月12日前後に一週間ほど開催れる、

守護聖母ピラールを崇める祭典です。

「ピラール」とはスペイン語で柱という意味で、ローマ時代(西暦40年)に

当地で布教していた聖ヤコブの目の前の柱に、聖母マリアが現れたという

言い伝えに由来しているそうです。

この奇跡を記念して建てられた大聖堂に「聖母ピラール像」が奉られ、

サラゴサのみならずスペイン全土の守護聖母として崇められています。

スペインの3大祭り

バレンシアの「サン・ホセの火祭り」(3月)
セビリアの「春祭り」(4月)
パンプローナの「サン・フェルミン祭(牛追い祭)」(7月)

と並び称される、サラゴサ最大のお祭りです。



12日の献花式では、スペイン全土から集まった大勢の人々が民族衣装で着飾り、

聖母ピラール像が安置された祭壇に、カーネーションなどの花を捧げていきます。

そうして、沢山の花で華やかに彩られた聖母ピラール像が、この祭り一番の見どころです。



ほかにもパレードや民族舞踊、コンサート、花火などのイベントが開催されます。
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