ネタバレ NARUTO 640 「やっとだよ」感想 | D★のブログ(NARUTO)

ネタバレ NARUTO 640 「やっとだよ」感想




640「やっとだよ」






覚醒オビトの神的な姿よりも
最後のページのサスケのコマの方がカッコいいんですけどハートハートハートハート
アア(*´Д`*)アア


・・・・・・・・
・・・・・・・・
(要約↓↓↓)


ややこしいな…

消えないはずの飛雷神のマーキング消えてたんですね…伏線か…?
ミナトはオビトのところに飛ぼうとしたが出来なかった。→
ナルトはミナトに前に
「オレ自身か オレのチャクラが間接的にでも触れていなければ飛ばせない」と
言われたのを覚えていてとっさに逆の意味で応用した形ですね。
ナルトは九尾チャクラをのばして、
ミナトとサスケを掴んで、それをミナトが安全なところに飛ばした、と。
その機転の良さにサスケは勿論気づいてて
「!」「……」という反応。
wwwwwwww

十尾に飲み込まれそうなオビト。
カカシとリンの過去の記憶が引き裂かれそうになる。
リンが引き裂かれかけたその時、自我を取り戻す。
十尾の力の制御に成功、覚醒。変化。
六道仙人を思わせるその姿は、額の右上にツノみたいなの生えてます
武器は…杖ですか?

あの黒いチャクラ球?血継淘汰の上の?
そんな爆弾ひっつけたまま、サスケとナルトのもとに飛んできたんだねミナト /(^O^)\

●ところでヤマト隊長、まだ出てこない…マジで心配です!

・・・・・・・・



今週は叫びたい事が特にないので




NARUTOの「殺意」

についてちょっと気になってたことを書こうかな。
サスケにとって、ナルトの存在って余程特別なんだな、と思うから。



言ってることと本心の違うことが多いNARUTOですが、
穢土転生やそれに似たことがが頻繁になされてる世界なので
死生観的なものはアバウトな気がするんです。

サスケの殺意についてなのですが、
初めからずっと「不殺」を貫いてきたサスケ。
それが、闇落ちした時の雲隠れのジェイ疑惑(笑)と、侍バッサバッサでグレーに。

サクラを襲った時カカシが「本気の殺意」「落ちたな…サスケ」と言ったので
連載当時は、私はとてもショックでした…

まだ、


「黒いサスケに萌えちぎる」 を理解できてない頃だったのでね。

そして
52巻でナルトに「お前を一番に殺してやる」と言います。
この場の話で、
芝居でもなんでもないと思う。本心だと思うよ。
ただ、それを


「実行して死んだか」どうか、なんですよね。


実行するかどうかじゃなくて
本当に実際死んだかどうか、ってこと。


そうでなくちゃ、
サクラだってカカシだって、サスケを殺そうとしてますから。
芝居じゃなくてね。

だから何が言いたいかって言うと、

サスケの中の、ナルトに対する殺意、殺してやる、っていうのは
本気、本心だと思うんです。


「殺す」以外で繋がりは自分側で勝手に切ればいいことですから。
つながりを切るのは辛い、とても辛い事。それをすることで、力を得るとサスケはずっと信じてきましたから。

サスケとナルトは戦う運命なんですよね。。。。
そういう漫画なんだと思う。

誤解を招く言い方かもしれないけど、

サスケはイタチのものであり(心も身体も皆含めて)、
最後まで
ナルトの片思い。

だけどね。。。この二人の関係ていうのは
特別だ、と世間が認めているようなものでしょ。
それほど、「ナルト」って、サスケにとって重要な存在ってことですよ。

それが最後どうなるかが、楽しみなわけですよ!


34巻P145

『それならなんであの時…  オレを殺さなかった!?
それで断ち切ったつもりかよ! サスケェ!! 』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・














D★のお絵描き日記  もよろしくね!!







要返事の方はメルフォからお気軽にどうぞ。