NARUTO 47巻 439 「地爆天星」
「最後の2ページ」だけに反応しちゃダメですよ
もともと逝っちゃった目なんだけど更に逝っちゃった目に見える長門。
地爆天星やってしまう。
「少し黙っていろ」と小南に対し命令口調な。
天道は掌の間で作った黒い塊を、上空へブン!と投げます。
「ゴゴゴゴゴゴ」
ここからはページほとんどが擬音(笑)
まず素直な感想。
黒い玉には引力があるんでしょうが、その規模は
…いいんですか?半端ないですよ?
今更な感はあるけれど、忍術としてNARUTOを読むとこの術は気が萎えます。大規模すぎて。
任意の対象範囲全てを、「!」の六本ナルトも巻き添えに地面から剥ぎ取る様に吸い寄せている。
しかしそれは今回わたくしスルーします。
何故なら…
「…それに六道仙人の作ったと言われる月に比べれば……大した事はない」
えΣ(゚∀゚;)
何か言いました
六道仙人が月を造ったという…神話…お初!!!!!
まあいいです、月を砕いたり、利用したり、という漫画は多いですからね
ドラゴンボール読んでたらこんなんじゃ驚けないか?
ペインから答えを聞かれ悩み苦しんでいるナルト。
ヘヴィー・メタルの和訳のような台詞を発する九尾。(笑)
そして九尾を封じ込めた、八卦の封印式の鉄格子の檻。
これは結果として助けられていますが、
もともと、九尾を抑える強いチャクラを持ってるナルトだけど、助けナシには、痛みに負けて全て壊そうとした長門と同じか、もしくは痛み比べに負けた、という判断も出来なくもない。
九尾の命じるままに、檻の「封」の張り紙をあっさり剥がそうとしますよね。
そうですよ。はがそうとしてますよ。
大丈夫なのか?
やっぱり助けが必要ですね。ナルトはよく助けられてる
同時にモニターしているヤマトの異常な焦り具合はアニメで楽しみです(笑)
「ヤバイ 本当にヤバイ」
をドウゾもっともっと連発してほしい(笑)
そしてアニメではそれをもっと大袈裟にしてよ♪
テンゾー可愛いぞ
で…
「四代目火影」の背中の文字…
ナルトとミナトの初対面
「成長した息子」と出ました!!!!!!!!!
いくら日頃、鈍いナルトでもその意味くらい判るよね。
九尾!!!
それから天道!!!!
空気を読め!!!!!!!!!!そっとしとこう。
「イーブン」だって!
イーブン!!!
イーブンイーブン!!!(もういい)