NARUTO 46巻 428 「対談!!」
46巻 6話目の個人的感想です。
さてさて木の葉丸、激闘です。
前回、"辰の印"結びましたが、もう体術戦に入っています。
これは後に、地獄道との交戦中、欺きながら放ったのが多重影分身だったようです。
ナルトは指を伸ばした形の印を使いますが、「wiki」では「多重影分身の術の発動」と"辰の印"との関係が記述されてるという情報ゲット。
具体的な本誌での描写としては初めてらしい。
壁に追い込まれ、あっけなく吊るし上げには合うんですが、
直後のエビス先生の「木の葉丸君!」は大きな声で叫んじゃダメでしょ!
バレルじゃん!
えと…
忍術エロ変換の回想はちょっと置いといてですね、、、
知らぬ間に!
木の葉丸が!
螺旋丸を修得していた!
という衝撃についてですが……
まぁ原作溺愛ヤローの私は受け入れますよ!ハイ!;;;;;;;
しかしまあ
師匠様たちとの大切な思い入れの螺旋丸。
こうもあっさりイキナリの場面で
「キーン」てアナタ!
このままいっそエロ忍術の妄想に尽きてくれたほうが良かったのか??
いやしかし!!
ナルトだったらそんなこと考えないで教えちゃうか!
ヒルゼンの孫だもんね!ただの血では修得できない、修行したからこそ、できたんだ!
実際、親の七光りのプレッシャーとかコンプレックス的なものをしこたま背負い込んでたとしたら、螺旋丸の修得は飛びつきたい勢いの獲物です。
認めさせるこれと無いチャーンス!
ところで、回想のナルコ、ツインテールじゃないほうが色っぺーじゃないのサ!
好みもあるかもしれんけど木の葉丸の好みがこれか??
ポールの周りを回転するダンサーは少年の回想ではなく、キs…いや、何でもないです。
ちなみにアニメのクレジットでは「ギャルナルト」なんですってね。
一方、天道と綱手。
スイマセン、天道と綱手のやりとりにおいて、細部に渡り考察すると頭がプスプスいうんで(笑)
とりあえず、この時点で私が天道に感じていることは、残念と言うか何というか。
共感・見方する部分はほとんどないかな。同情はできるけど。
確かに五大国は安定を求めるゆえ、小国に被害をもたらしてきた事は事実。
結果、ペインを生み出してしまった。
雨隠れの里は、大国に囲まれるので、常に大国同士の戦争の場として使われ、戦争孤児を生み出し、長門たちのように大国に対する憎しみも生み出してしまった。
だから、大国の平和を論じる綱手に反論するペインの気持はある意味理解…と。
しかし、生み出してしまったこういう存在をどうするのか、火影様は避けて通れないはずです。
ただ、天道ペインはカッコいい(笑)
ただ今回強烈に書きたいことは、「秩序を正す神だ」の神発言に対する暗部の
「どうやら普通ではなさそうだ」が強烈に吹いたんですが!!!!!
普通じゃない言われたヨ!!
ところでミニカツユ様、いのいち、いの、暗部の三人の肩に乗っかってるのに、シズネだけ足下に寄り添ってるのは何か特別なのか??これはまた次回以降、わかること。
この、すご腕暗部とみられるやつでも気づけなかった人間道。この暗部、カッコいいのかな??(笑)