まず最初にお詫びです。
KYキャップのお支払いについて
間違いがございましたので、
記事の前にお知らせしておきます。
最初、キャップはご注文して
お支払いは2月と告知いたしましたが、
昨日、KADOKAWAさんから
訂正のお知らせが入りまして、
お支払い方法が下記だったそうです。
・クレジットカード
→出荷準備開始時
(発送時期は2月初旬の場合、
クレジット会社によっては
1月中に決済する可能性もあります)
・コンビニ決済
→注文から1週間以内入金
・楽天Edy
→ 注文確定後即入金
・モバイルSuica
→ 注文確定後即入金
・携帯キャリア決済
→注文確定後即入金
ということで、
クレジットカードのみが
後払いで、それ以外はお支払い後
注文確定となるそうです。
混乱させてしまいまして、
申し訳ございませんが、
よろしくお願いいたします。
※本日はメーカーの
珈琲スペシャリストの
コーヒーコラムが記事下にあります。
コーヒーネタ、読んでみてね。
さて、本日の記事です。
今日の記事を起業している人、
これから起業しようと思っている人に
参考になればと思い書きますね。
ビジネスにはいろんな
セオリーが存在しますが、
基本は、リアル人間関係と同じです。
愛や思いやり、誠実さが
土台にないことには成功しません。
それがないと人が寄って
こないからです。
ほんの一時の間、
言っていることやっていることに
インパクトがあり人が集まったとしても、
真の魅力である、人としての大切な部分が
欠けていれば、いつしか人は
離れてしまい、ビジネスが
継続していくことは難しいです。
さて、これまではビジネスで
やったほうがいいことについては
ずいぶんと書いてきましたが、
やってはダメなこと、
それをすると品性が欠ける行為、
について今日は書きます。
それは、結論から言いますと、
自分の商品を提供する際、または
自分の商品がすごくいい!と
伝える際に、競合の誰かの商品を
落とした言い方をすること。
(ここで言う商品とは、
有形無形すべてお金を頂戴する
ものが含まれます)
自分の良い点!自分の商品のウリ!
を伝えればいいのですが、
特定の誰かのよくない点を伝えて、
だからうちのがよい!
という書き方はあまり品がない。
(一般的な例としてあげるのは
いたしかたないにしても・・・)
たとえば、うちのセミナーは
安くていいのですが、
ちまたではやっている●●さんの
〇〇セミナーは、高いし、
空っぽだし、うちにきたほうがいいです。
ぜひうちに!
・・・みたいな書き方ですね。
自分のウリだけを自信をもって
紹介すればいいものの、
誰か(名前を伏せていても
読めば誰かがわかるような書き方)を
落として自分を上げる・・・
というのは自信のない証拠です。
どうせ書くなら、
名指しで書いたほうが
まだスッキリするわ、みたいな 笑
ま、営業妨害になるかもですが。
ビジネスの話ではないのですが、
相手を落として自分を上げる、
というのに通じる経験がありました。
以前、表面は自信満々で
しかし裏は自信のないある女性が
私と話す時に、いつも私を
落とした言い方をして、その後に、
自分を上げる!という話法で
私と話をするのです。
私が海外旅行に行ったことがない
と言った時に(20代の頃)、
「ええええー!信じられない!
今どき海外に行ったことがないなんてー。
海外に行った人は視野が広いし、
日本の文化だけではなく、
なんちゃらかんちゃら・・・」と
話した後に「私が行ったときにね…」
と自分の話をします。
とにかく、私と話す時は、
必ずマウントが入り、
最初に落とされるのです。
そして私が海外に行きだすと、
もう海外ネタは一切しない。
次の話に移るのです。
私が独身の時は、
「結婚っていいものよ~、
独身で一人で御飯食べるって
寂しくない?私は無理~!!」
とテンション高めに笑いながら
いうのです。マジ性格が悪すぎて、
逆に興味深くて話をするのが
楽しかったくらいです。
さらに、今度は私が、
イケメン夫と結婚すると、
一切結婚の話がなし。
次は、子供の話です。
「早く子供を作ったほうがいいよー。
もうね、ほんと子はかすがい!
女性は子供を生んで一人前なんだから」
と、一人生んだだけでうんちく語る。
マウントされるときに、
私は、どういう聞き方をしているか
といいますと、鼻ほじりながら
「へーーーー」です。笑
あ、ほじっていません。
イメージね 笑
態度は、へ~、ほ~、は~・・・
と、「は行」はおすすめです。笑
話がそれました。
自分のご自慢の商品をお客様に
提供するときには、特定の
他人様の商品を悪く言わないことです。
それは商売する上では鉄則です。
でも、知らないとやってしまいがちです。
品性が疑われますので、
気をつけなければいけない点です。
基本、根底に、お客様に対して
愛と思いやりや誠実さがあれば、
マウントしなくても、
お客様の方から売ってください、
と言われます。
集客に躍起にならなくても、
販売方法を心配しなくても
コツコツとお客様の立場になって
よいサービスを提供していれば、
自分の商品は売れていきます。
そして何よりも提供するものに
愛着があることが大前提であることと、
自分の商品のおかげで、ご自身が
輝いているなら、宣伝に躍起に
ならなくても自然と売れていきます。
ということで、
起業されていらっしゃる方は
何か参考になる点があれば幸いです。
さて、顧客の立場の方に質問です。
同じ商品を売っている人がいました。
ほとんど、売っている商品の
条件は同じです。値段も、内容も、
売っているその人の立場的なものも・・・
さて、あなたはどんな人から
買いたいですか?その回答は、
起業されて何か商品を販売されて
いらっしゃる方には参考に
なるかもしれませんので、
コメントよろしくお願いいたします。