最近のマイブームは、芍薬を飾ること。
濃いピンクよりも、心が優しくなれる
薄ピンクで・・・
硬い蕾を買っても、翌日には
お花は開いてしまいますが、
こまめにお水を取り替えれば、
暑い季節でも1週間持ちます。
人生の中でお金をかけるべきところ。
まずは基本的にはこれ。↓
あなたが価値を感じるところに
お金をかける。当然といっては
当然なのですが、しかし、
記事の最後に、私からのお勧めを
書いておきます。
基本、あなたが価値を感じる部分に
お金をかけますが、それは、
あなたの人生に彩りを添え、
心地よさや満足感をお金で
買うことになるから。
そして、もう一つ伝えたい点は、
お金をかけるべきところは、
あなたが長く時間を使ってる物、
場所などにお金をかけることは
おすすめです。
たとえば、家でのデスクワークが
長ければ、心地よく仕事が
できるように椅子にお金を
かけるでしょうし、また、
もし、車通勤で一日3時間も
車に乗っている、という状況でしたら、
腰が痛くならないように、
たぶん、シートの良い車に
お金をかけることでしょう。
パソコンで仕事をしているなら
ハイスペックなものが必要なら
そこにお金をかけることでしょう。
しかし、人は案外
人生の3分の1もの時間を
過ごす場所には、手を抜き、
お金をかけていないかもしれません。
寝具にお金をかける、
というのはとても大切なことです。
なぜならば、
寝室はあなたの疲れを癒やしたり
一日をリセットする大切な
パワースポットでもあるからです。
「寝るだけだから・・・」と
目を瞑ればわからないと思い、
寝室をごちゃごちゃな
状態にしていたり、
寝具が汚れていたり、
心地の悪いものだったりする場合、
その場とモノの周波数は、
私達の身体にダイレクトに影響を
与えます。ですから、それらに
お金をかけるのは大切です。
私事ですが、昨年の秋に、
寝室をリフォームをしました。
その前は、寝室には、
机もおいてあり、以前の書類関係や
その他物が溢れている場所で、
だいぶ先送りしていました。
手帳に、寝室の片づけと
リフォームと書き、昨年やっと
それを叶えました。
風水などは詳しくないのですが、
なんとなく、私の家の中心に
位置していた寝室が、
書類だらけになっていて
落ち着かない空間であることに、
運の流れもよくないような、
そんな気になっていました。
気の流れが部屋の真ん中で
滞っている感。
思い立って、リフォームをして、
書類はすべて棚の中に納め、
そして、ベッドヘッドは処分、
スッキリした寝室に
生まれ変わりました。
その時から、
安眠度が違ってきたのです。
話はさらに、
数年前にさかのぼりますが、
私は以前、睡眠障害を抱えていました。
眠りがほんとに浅い。
(元)夫と一緒に寝ていた時は、
彼が寝返りをするたびに
目が覚めるという、いつも
寝不足状態。
神経質な性格もあり、
枕が変わると眠れない、
というのもあり、出張先でも
いつも睡眠が浅かったのです。
あるときに、
ベッドを買い替えました。
人生3分の1を過ごす場所、
と改めて思い、数ある中で
そのお店で一番高いレガリアの
ベッドを購入したのです。
他のベッドと寝比べたときに、
雲泥の差。
しかも福山雅治と同じベッドだ、
とお店の人が言うので、
いい夢が見れそうとも思い…笑
そのときに、ついでに、
掛け布団も最高級の羽毛にし、
さらに、枕も自分の首の高さに
合わせた、セミオーダーの枕に
したのです。
全部で200万円近くかかりましたが、
仕事をこれから本気でするに際し、
ある意味の自己投資と思い、
全て買い換えたのです。
その時から、
あまりの寝心地の良さに
スコン!と眠れて、朝は
スパーン!と起きられるように
なったのです。
さらに、出張で枕が変わっても
家と同じように眠れるように
なりました。
寝具を変えてすぐに
睡眠の質に変化が出て、
睡眠障害も改善され、
さらに、その辺りから
お昼寝もしなくなりました。
若いうちは、お金は
ブランド物や見た目のものに
かけたくなることでしょう。
多少、眠れなくても
若さでカバーできるので、
それでもいいかもしれませんが、
半世紀生きてきて、どこに
お金を使ったらいいですか?
と若い方から質問を受けたとしたら
こう答えます。今日の記事のまとめ。
ブランド物よりも・・・
・知恵と知識を得る学びに
・健康な食生活に
・あなたの経験を深めるものに
・あなたが1番身を置く場所に
・寝室、寝具に
あなたはどこに1番お金を
かけますか?