こんにちは。ワタナベです。

昨日は、広島セミナーご出席、まことにありがとうございました。

たくさんの方々のご出席、心より感謝申し上げます。




そして、本日の福岡セミナーご出席の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

前回のセミナーはご出席者様が少人数と言うこともあって、

最初小さな会場を借りておりましたが、入らなくなり急遽お部屋を大きくいたしました。

時間は少し押すことがありますので、ご了承願います。




さて、本日の記事です。秋冬のファッションが大好きなゆえ、

この季節デパートに行くのがワクワクドンドン(笑)です。

セミナーで他県に行った時などでも、時間があればデパートめぐりをするのですが、

テンション上がるのは、東京の大丸と名古屋高島屋。

駅と隣接しているので行きやすいです。

仙台で入っているセレクトショップよりも大きいですし、

品揃えもいいし、見ているだけでホント楽しいです。




最近、特に私は試着魔です。




しかし、ホント試着してみないとわからんもんだなーってつくづく思います。

というのは、マネキンさん、背が高くてスタイルがいいものだから、

これ着たら素敵に見えるかも!って勘違いしちゃうこともしばしば。




先日、普段着よりもちょいキレイめなトップスが欲しいと思って、

薄手のニットかカットソーとか買うつもりで行きましたが、

どれを着ても、全然パッ!とせず、いきつけのお店で

いつも担当してくれているアパレルさんも、私の好みもスタイルも

よく理解してくれているので、歯の浮いたお世辞も全く言いません。




「あれ?何かが違いますね」とか

「モタついていますね」

「ワタナベさんっぽくないですね」なんて感じに。




そういう率直な言葉は本当にありがたい。



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これがね、自分があまり行かないお店となると全然違うんですよ。

まずオススメされる服が全然自分の好みじゃないものを持ってくる。

さらには、どれを着ても、「いいですねー!」って言う。




つまり、私という人間がどういうものを好み、

どういうものを好まないかを知らないので、ちぐはぐなものを勧めてくるし、

本当に似合っているかどうかも教えてくれない、という事態になるわけです。




なので、一つオススメなのですが、服を買うときに、

同じ店に通い、アパレルさんと仲良くなって、

自分の好みを知ってもらう、ということ。

そうしますとね、ホント、いい事尽くめです。




まず、仲良くなっておくと新しいカタログやリーフレット送られてきます。

さらに、コーディネイトも教えてくれます。

私は、一つの服を買ってもそれで終わらせません。




これに合うアイテムは?別のボトムを合わせるとしたら?

などなど、一つの商品で、何通りもの試着をさせていただいています。




先日、購入を迷っていた革のコート、私のサイズが全国に5着しかない、

ということだったので、結局取り寄せてもらったのですが、取りに行ったとき、

ありとあらゆるコーディネイトができるようにと、いろんなアイテムを

用意してくださっていました。エレガントに見せる場合、カジュアルに見せる場合・・・

などのように、何通りもの魅せ方のレクチャーです。




これは、初めて行ったお店では、なかなかそこまでやってはくれません。

何度もそこに通って仲良くなったがゆえのこと。




中谷彰浩さんの本「お金は使えば使うほど増える」の

本の中でも、「ブランド品は3割高くても日本で買おう」と

書いてありましたが、そういう風にいつも同じところで買うと

なかなか手に入らないものを、取り寄せてくださったり、

取り置きしてくれたりと、いいことづくめなのです。




ですので、ショップのアパレルさんと仲良くなれば、

購入するたびに、コーディネイトを教えてもらったり、

アドバイスを頂いたり、また正直なフィードバックをくれた上で、

似合うものを教えてもらえるので、是非、オススメです。




一つ買ったら、それの着まわし術をいくつか教えてもらいましょう。

この服ならどんな感じのベルトがいいか?またパンツを合わせるとしたら?

ストールの巻き方、どんな色を合わせられるか、別の着用の仕方・・・

などなど、一つ買ってもそれに合わせて別の服を試着させてもらうことで、

コーディネイト術学べます。







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