イメージ 1

僕は絵を描くのが好きだ。
そうしても、上手に描くのではないけどとにかく好き。
好きなことを一つ持っているのがこんなにいいことなのか!と思う時が
絵を描いている瞬間だった。
絵を描くのは少なくとも時間がかなりかかることなので、
特別な理由がなければ描かない。
理由としても今僕には何一つ関わることがないからただ、結局自分で描きたい気持がなければ
描かないものだ。
最近日曜日に描いた作品がある。
「同じ月を見ている」と言う映画を見た後に僕は絵を描きたくなった。
その映画の中で絵を描く人も出たりして僕も何だか描きたくなったわけだ。
単純だけど、それだけだった。
その影響で今回の絵では月が登場する。
もともと、映画をきにしながら描いたことではないけど、何だかそうなった。
いくら気にしなくてもそうしかできなかったのだ。
何かに影響されて受け入れると言うことはあまり避けたいものでもあるけど
特にいいことについてはそんなにかまわないと思うには当然なことだ。
それで、今回の作品はそんなことから描き始めて誕生した。
タイトルは「月の目光」