沼津から車で北海道にやってくるのは

今回が最後になるでしょう

しんどいから・・・

 

それで富良野から札幌に向かうとき

生まれ育った上芦別にも立ち寄った

 

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と~ちゃん

北海道上芦別の鉄道官舎でそだちました「1950~1970」

 

**古い写真はないのでパソコンの写真拝借**

 

炭鉱全盛期

 

炭鉱の町らしく

石炭を貨車にのせる大きな積み込み場があった

 

 

中学校もクラス50人で6クラスはあった

 

 

中学校の修学旅行生

沢山いるな~~ぁ

 

駅には

石炭を積んだ貨車を移動させるための機関車が

いつも来ていた

 

***

駅は

木造だけれども駅も大きくて

駅員さんは

内勤

切符切りの人ほか…30人はいた

 

外勤 

石炭を積んだ貨車の入れ替え作業をする駅員・・20名はいた

 

保線区の事務所もあった・・30に程作業員がいた

冬には雪はね雪投げのアルバイトに行った・・

 

 

夜勤まであったそれぐらい忙しい時代があった

上芦別駅

 

 

 

 

1970年ころから?

燃料の変化により

炭鉱閉山

*

*

上芦別駅は

小さな無人駅


 

昔は

駅の向こうに丸太がたくさん積まれ

木工場があって

ベニヤも作っていたのに

今は草ぼうぼうですわ~~ぁ

 

 

駅から見る町には建物がまばら

かっては

この駅前広場にやぐらを組んで

盆踊り

二~三重の人でにぎやかしい盆踊りでした

 

 

 

上芦別がんばれ~~

上芦別は永久に不滅です~~!!??