6月20日

朝6:00頃苫小牧フェリーターミナルに到着

新盆見舞いに旭川へ向かいます・・・・

 

まだ

朝早いので

赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設を見学してから

旭川に向かう予定です

 

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と~ちゃん

生まれ育った芦別市は炭鉱の町でした

 

 

おかあちゃんは

神戸生まれ育ちなので炭鉱の事は

まったく知りません

 

金山銀山の見学はしたことがあるけれど

 

ぼた山

ずりやま

炭住・社宅

??

 

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偶然パソコンで発見

いい資料がありました

 

 

 

 

赤平市にこのような施設があったなんて知らなかった

 

おかあちゃんも興味があるようなので寄って見学してきました

 

 

炭鉱と言えば

山奥の山のすそ野から斜めに坑道を掘り進む

芦別炭鉱は

山を斜めに掘っていたような??

 

 

赤平市の炭鉱施設は立坑で

町からそう離れていないところを

地下深く掘っていたようです

 

地面から5~700m垂直に下りて

そこから横に石炭層を掘っていたようです

 

 

700Ⅿ垂直に作業員が下りる

700mの地下から石炭を運び出す

立坑櫓がありました

 

 

 

 

 

立坑櫓の内部には

 

櫓で人を地下深く降ろす・・

石炭を積んだトロッコを引き上げる

巨大電気モーター

発電は坑内から出るメタンガスなどを

ガスタービン?

蒸気タービン?

で発電して

電気自前で作っていたんだって

 

 

 

 

 

櫓の巨大滑車を制御する配電盤

昔懐かしい真空管

大きなリレーで

オンOFF制御

 

 

 

 

作業員を運ぶトロッコ車

 

 

地中深くから掘り出された石炭

質の良い石炭

木が石炭になったようなねんりんがみえる??

知らんけど

 

 

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北海道に旅行に行く方にお願いです

 

ラベンダー

小樽運河

ばかり見学でなく

 

炭鉱遺産の見学もよろしくお願いいたします

 

炭鉱の町で生まれ育った

と~ちゃんからのお願いでした