ある日の夢の中で神様は僕に臨まれた

「我が子よ!何故に祈りをせぬ?」


僕はいつもの感謝の祈りをせずにおり

暴虐無人な生活を送っていた事がある


神様は夢で僕に悲しみに満ちたお声で

「我が子よ!私の事を忘れたのか?」


僕は忘れたわけではなく!ただ勝手な

想いだけで祈りを捧げなかったんだね


神様は僕にさらに語りかけて下さる事

「私に祈りなさい!私を信じよ!」


僕は目覚めた時には手を組み合わせて

神様に感謝と謝罪の祈りを捧げていた


神様はきっと天の御座でお喜びになり

僕もこれからはずっと祈り続けるんだ


アーメン