私流!?子犬の苦手克服法 | ハートフルドッグトレーニング ayuno to aoi

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昨日の夜はカミナリでした雷


先住犬のふさのすけは雷がなると、パニックでした叫び

あまりに可哀想なので、外飼いのふさを玄関に避難させると・・・

絶対に入れない下駄箱に逃げ込んでいたのですショック!

『アタマ隠してシリ隠さず汗』でしたけど。


まゆのすけも雷が苦手。

私は2階、まゆは1階で寝ているのですが気になって見に行くと。

『迎えに来て』と言わんばかりに、階段の下から上を見上げていました目あせる

昨日は一緒に寝てしまいました。


小さな頃から、色んな刺激に慣らして出来るだけ怖いものを無くしておいてあげたいものですね。


7月19日に恒例のパピーパーティーを行いましたクラッカー

(毎月第3日曜日です!)

一番ノリはジャックラッセルのチョコちゃん音譜

すでにパピークラスの生徒犬ですが、お誘いしたら参加してくれました!


犬のしつけ、ドッグダンス、ドッグセラピー まずは、おトイレトイレパピークラスのトレーニング項目ですからねビックリマーク

犬のしつけ、ドッグダンス、ドッグセラピー 上手に出来た写真が撮れて。私がホクホクニコニコ

犬のしつけ、ドッグダンス、ドッグセラピー ぞくぞくとお友達が集まってきましたDASH!

先輩として?チョコちゃん。張り切ってます!!あいさつ。あいさつ。

犬のしつけ、ドッグダンス、ドッグセラピー こちらも挨拶挨拶。初めてで怖い子もいますよ!

チョコ先輩あせる

犬のしつけ、ドッグダンス、ドッグセラピー このこ。私、知らない犬種でした。日本には数十頭しかおりません。『ベルジアン・グローネンダール・シェパード』のシャドー君。

3か月です!

犬のしつけ、ドッグダンス、ドッグセラピー ゴールデンレトリバーのヤマト君。5か月。

遊びたくて大興奮でしたねDASH!良い笑顔ですビックリマーク

犬のしつけ、ドッグダンス、ドッグセラピー 大きな犬達の中に怖々入って来てくれたのは・・・。

(お母さんがちょっとビックリ汗してましたね。)

犬のしつけ、ドッグダンス、ドッグセラピー ミニチュアダックスのレオ君。4か月。

「お家とは全然違う!こんなに臆病だったなんて」って発見!?

犬のしつけ、ドッグダンス、ドッグセラピー レッスンに来てくれているだけあって、さすがに余裕のチョコちゃんアップあそびたいの!!ね!

犬のしつけ、ドッグダンス、ドッグセラピー 得意の『誘惑ポーズラブラブ

犬のしつけ、ドッグダンス、ドッグセラピー 最後に登場してくれたのはミニチュアピンシャーの

じゅん君。4か月。小さなお姉ちゃんが良く面倒みてくれていましたねラブラブ

犬のしつけ、ドッグダンス、ドッグセラピー 他のお家の子犬達とのスキンシップも沢山してもらいましたべーっだ!大型犬には慣れてるヤマト(ゴールデン)君のママはシャドー君を。

犬のしつけ、ドッグダンス、ドッグセラピー 子供苦手?レオ君は必死に逃げてますあせる

犬のしつけ、ドッグダンス、ドッグセラピー じゅん君(ミニピン)のお姉ちゃんとお兄ちゃんは、レオ君に逃げられちゃったけど、シャドー君とは仲良くなれたかな!?

犬のしつけ、ドッグダンス、ドッグセラピー ジャックのチョコちゃんのママとパパはヤマト君。

「おおきい!力強い!」

犬のしつけ、ドッグダンス、ドッグセラピー 「手も大きいのね。チョコと大違い(笑)」

犬のしつけ、ドッグダンス、ドッグセラピー ダックスのレオ君のママとお姉さんはチョコちゃんを。レオ君が心配なんでしょうねニコニコ

犬のしつけ、ドッグダンス、ドッグセラピー ゴールデンのヤマトママはじゅん君を抱っこ。

暴れたってお手の物!

犬のしつけ、ドッグダンス、ドッグセラピー ベルジアンのシャドーママはダックスのレオ君を。

大人しいね。小さいね。



犬のしつけ、ドッグダンス、ドッグセラピー チョコちゃん。ちびっこ達にも上手に遊んでもらってます音譜

犬のしつけ、ドッグダンス、ドッグセラピー ダックスのレオママとお姉さんはミニピンのじゅん君を。皆さん。だんだん慣れてきましたチョキ「うちのこ」とは違うワンコの仕草・表情を楽しんでみえましたね合格

犬のしつけ、ドッグダンス、ドッグセラピー ヤマトママ。とお兄ちゃん。怖がるレオ君をとても優しく声をかけ、抱っこしてくれていましたドキドキ

賑やかで楽しいパピーパーティーでした!!みなさんありがとうクラッカー

パピークラスで又お会いしましょうパーレッスン楽しみです!


チューリップ赤わんわんぶーぶー馬かたつむりペンギン足あとしっぽフリフリモグラウサギとかげにゃーチューリップ黄クローバークローバーヒマワリ晴れ


昔、私がペットショップのスタッフだった頃。

フラットコーテッドレトリバーがなかなか飼い主さんに巡り合えずしょぼん

6か月にもなっていました。

今の日本では、小さい子犬が人気で大きくなるにつれ声もかかりづらくなってしまう現状ですダウン

犬好きにとってショップの犬達の印象(そこで働く人の印象)はあまり良くないのでしょうねガーン


それでも、私は今出来ることを必死に考えていました。

できるだけ愛情かけて犬と接していました。名前も呼んでいました。


休憩や休みを利用しては、散歩に連れて行きましたしっぽフリフリ


『フラット』はある日曜日。新しい家族に巡り合いました恋の矢


「家に来たら、幸せになるよラブラブ」フラットに話しかけたお母さん。

思わず、泣いてしまった未熟な私がいましたあせる

焦ったお母さん。「大丈夫!たいせつにするから!!」って。

嬉しくて泣いてしまった事伝えたら・・・。優しく「安心してね。」と言ったお母さん。


後日、名前を『フラット』と決めた事と2日程夜になると遠吠えのようにないていた話を教えてくれました。

「私、毛布にくるまってフラットと寝てあげたの。ハハハ。」

「それから鳴かなくなったのよ。かわいいこだね。」


しつけの本で読んだ「吠えても放っておきましょう」は犬の気持ちを考えてから!!

という事を気づかせてくれました。


クローバーフラットのお母さんの言った言葉一つ一つが私のトレーナーとしての心得になっている事は言うまでもありませんクローバー