無名の地方中小企業が顧客獲得のために
開催するセミナーの集客の方法です。
1.集客サービスの利用
集客力なら、大手販促やマーケティング関連のサービスがありますが、
かなりの高額になりますので無名中小企業にはあまりお勧めできません。
(この大手サービス会社のブランドを利用しての集客です)
(地方企業が、首都圏などに進出した場合等に利用しているケースが多いようですが)
露出がある程度高くなるため、
自らのブランディングにもよいでしょうが、
それでも目的を顧客獲得とした場合、費用対効果が厳しい印象です。
集客も、会場の手配もしてくれますし、
出版物などの流通網を使い案内をまいてくれます。
業界雑誌を半年間無料購読などをつけ、
集客する方法を提案されますが、
1回の開催あたり、数百万円レベルだったと思います。
(そうなると参加者の目的が無料購読となります。)
2.商工会議所会報にセミナー案内封入
私が行っていた方法は、
セミナー案内を商工会議所会報に封入するサービスです。
商工会議所会員数が地域によって異なりますので、金額は異なります。
申込後、案内チラシは自分で作成し、
指定の納品場所に納品すれば、次回発送の会報に封入されるようになっています。
この商工会議所会報は、
地方をターゲットとした、集客、ブランディングに効果があります。
3.直接DM送付
来てほしいリストを作り、そこに直接DMも効果があります。
これは、経営者あてに送付し、
経営者が直接参加、もしくは部門長に下りてきて、
部門長に参加いただくことも多いです。
ポイントは宛名書きを手書きにすることです。
これで飛躍的に開封率が上がります。
商工会議所会報からのセミナー案内と、
直接DMのセミナー案内が重複して
届くところは、効果が高いです。
4.産業支援ネットワークのメール
また、産業支援ネットワークなどのメルマガを
利用する方法もあります。
地域の方は、このメールを見ている方が多いからです。
5.独自メルマガで告知
独自にメルマガ等で定期的に情報配信している場合は、
臨時便などで告知します。
6.営業が直接メールで案内
また、営業担当として来ていただきたい相手には
自分でメールを行います。(名刺があるところ)
メルマガが行っている場合は、2回目の告知となります。
7.営業担当が訪問し案内
訪問し、ご案内します。
社内で回していただくようお願いし、案内は数枚お渡しします。
扱っている商品・サービスにより異なりますが、
高額な集客サービスを使い、多く集めることができても、
最終的に顧客獲得は難しいです。
他の有名企業のブランドを利用して多くの集客を行っても、
”本当に知ってもらいたい相手に、知ってもらう”ブランディングになるとも限りません。
人数が集まるということは、その場で共感を得ることの
ハードルも上がるということになリます。