セミナー開催の目的は、のちに自社の商品・サービスを
購入してもらうこと(顧客にする)です。
すなわち、
のちに参加者には行動を起こしてもらわなければなりません。
セミナーは情報を提供する”貢献”ですが、
本当の”貢献”とは、情報を提供したら終わりではありません。
現状を変えたいと思っている参加者が行動を起こして、
変わることができるようにモチベーションを上げることが必要です。
どうすれば、参加者のモチベーションが上がり、
行動を起こすようになるでしょうか?
それには”共感”が必要となります。
”共感”を得るコンテンツには以下の2点が必要です。
1.「インパクト」新たな気づき
参加者が思っていることが、
現実とギャップがあることを示します。
例:生命保険業界では、
「生命保険は、一生のうち住宅の次に高い買い物」
というのが鉄板のようです。「目からうろこが・・」といった部分です。
2.「再確認」いつも自分が思ってきたことは正しい
いつも感じていることを代弁してあげることです。
例:営業マンの評価制度は売上数字だけではだめだと思っていたが・・・
やはりそうなのだ。モヤモヤが晴れてすっきりした。
「1.インパクトのある気づき」は、コンテンツ中、
一部にあればよいでしょう。
参加者にとって、すべてが新たな気づきである必要はありません。
すべてが新たな気づきでは、
参加者は話についてくることが困難になります。
(すべてを新たな気づきでコンテンツ作成は不可能ですが)
セミナー後、会える関係を作るためには、
「2.再確認」のほうが重要となります。これは、
自分と同じ⇒安心、信頼できる
につながるためです。
これにより、
相手が一体感を感じるようになり、
会っていただける確率も上がります。
自社の商品・サービスを購入してもらうこと(顧客にする)為の、
セミナーコンテンツには、
少しの「インパクトある気づき」と
多くの「再確認」が必要となります。
※もちろんここで自社商品・サービスの話は一切なしです。
※商品紹介をすることはYes/Noを迫ることと同意です。