さて、当日。

チケットを引き換えなければならないので、早めに出発。

VIPとオートグラフのチケットの引換は入場前、フォトOPは入場後。

日本であれば引換場所が表記されていたり、カウンターが近くだったり

わかりやすくしてあるかもしれませんが、そういうのはありません。

事前に公開していた配置図にはありましたが、初めての人にはわからない。

ここに無いから中かな?図面にあったかも?と消去法です。

トムヒのオートグラフはVIP限定なので、人数もそこまでいないだろうと

のんびりとフォトOPのカウンターで他のチケットを引き換えてから

並んだので、真ん中より少し前くらいの位置。

これは果たして良かったのか悪かったのか。

 

トムヒが登場し、女性の歓声とスマホ撮影が。

撮影は直接本人に聞いてOKだったら構わないのですが、基本的に禁止です。

撮影している人は注意を受けました。

係りの人が徹底しているときと、そうでもないときがあって

2日目は特にグダグダでした。

出入りする場所で待っている人は、ほぼ撮り放題という状況で

Twitterなどでかなり回覧されていたので、

禁止だと知らない方は多いのではないかと思いますが、実は禁止なのです。

トムヒの丁寧な応対のため、列は全く進まず時間切れ。

この時点でまだ半分以上の人が残っていたような気がします。

後でもう1度近くでお姿を見るチャンス!

この時はまだ呑気にそう思っていました。

 

午後のソーQ&Aパネルを挟み、今度はクリヘムオートグラフ。

ここもまた列が全く進まず、トムヒのフォトOPの時間になってしまいました。

クリヘムはGAチケットで優先権は無し。

この長蛇の列ならば間に合うだろうと列を抜け、トムヒのフォトOPへ。

撮影が終わって戻ってからでも充分間に合いました。

フォトOPは撮影のみの流れ作業なので、あまり時間がかからないんですね。

たった20~30分でこんなに?無理じゃね?と思うくらいの大行列でも

ほぼ時間通りに終わってました。

プリントもどんどん出てきます(DNP=大日本印刷の業務用プリンターだった)。

 

ところでトムヒのオートグラフですが、集合時間に列を作り直し再開したものの、

やはり列は進みませんでした。

閉場時間を過ぎても終わらないのは、応対が丁寧だからではなく

実はチケットを売り過ぎだったんじゃないか疑惑が。

あくまでも個人の感想です。

 

一人で行動しているので、時間が被った時の判断が難しかったです。

翌日は夕方にニューヨーク行きの列車に乗らなければならず、

時間切れにならないように早くから並ぶことにしました。

が!!