ゲストに会った感想は読んでもつまらないと思うので割愛。

 

フィラデルフィアは都会で、車も人も想像以上に多く、おのぼりさん気分。

東京都心に比べたら、かなりのんびりですけどね。

馴れない土地はどうしても挙動不審になってしまいます😢

古くから拓けた町だけに、交通機関のバリアフリーはイマイチ進んでいないように感じました。

トラムや地下鉄は途中までエレベーターがある駅もあるけれど、

利用した駅は、ほぼ階段。

荷物が多いと大変かも。

大きな駅に隣接していても、意外と乗客は少ないので邪魔にはされないです。

 

帰りの列車もギリギリまでホームに降りられず、大行列になってました。

こんなに乗るの?というくらい並んでます。

ホームに降りると、もう並んでいるのか何だかわからないくらい

ぐちゃぐちゃで、私も適当に待機。

何とか座席を見つけて着席し、うとうとしてる間にニューヨークに到着。

帰りは寝てたので早かった。

外国の列車では寝てはいけないらしいですが

私はどこの国の列車でも寝ちゃうダメな人です。

悪い見本として、ここに記しておきます。

ダメデスヨ(・・;φ

 

ニューヨークで一泊した翌日、

地下鉄のホームがわからず、何人かに尋ねましたが

正しい回答は一人だけ。

でもホームの行き方はわからないと言われてしまう。

旅行者や出張のビジネスマンだらけなの?

あまり乗客はあてにならないようです😅

しかも途中で地下鉄がストップ。

放送が聞き取れず、しかも無人駅?

駅員がいないので理由は不明ですが、ずっと動かず

降りてどこかへ移動する人がいたので

止まっていたのは間違いないです(笑)。

地上に出ると黄色のベストを着けた、あまり怪しく見えない

朗らかな笑顔の人にmay i help you? と言われた気がして

思いきって聞いてみた。

道案内をしている人なのかなぁ。

とても詳しく空港までの行き方を教えてもらった。

タクシー高いからバスがいいよ!とか。

しかしバスもただの観光客には難しいし、そこまで行って

地下鉄が動いているとは限らない。

なので大枚はたいてタクシーに乗ることに。

よくいろんなところに書かれている、道がわからない運転手でした。

が!今走っている道が乗客の目の前にある画面に表示され、

無線で誘導してもらっている様子も聞こえたので

手持ちの地図を見ながら安心して行けました!

途中まではニューアークリバティに行ってない?大丈夫?と心配でしたが。

 

もし次回があったら空港バスに乗ります。

空港バスは早く着きすぎて時間をもて余すので避けましたが

今回は完全に裏目でした。