2024年6月25日、海の向こうでは「国賓」として天皇皇后両陛下がイギリスのチャールズ国王のご招待を受け、パレードや晩餐会に注目された日。

(皇室と王室の二国間の絆の深さが画面上からも伝わってきました。またパレードは美しかったです)

 

 

羽生結弦選手は、能登の輪島に行かれていたのですね。

 

 

 

 

輪島市の輪島中学校にて、約230名の生徒さんと交流されたそうです。

「幸せは探せばたくさんある。『今日、これは幸せだったな』と思える習慣があれば、幸せな気持ちになれる」

(まさにハッピーログですね)

 

16歳で東日本大震災を経験し、多くの方々に支援された経験。

 

被災後すぐの2011年4月9日。神戸で行われた復興支援のアイスショーに出場したときの言葉を思い出します。

 

「地震の直後は、どうすることもできない無力さと、自分が育った町が壊れていく悔しさを感じました。でも自分にできることはスケートしかないし、今日のようにみんなで力を合わせることで、復興への見通しが開けてくると思います」

 「たくさんのお客さんの中で、拍手を受けること自体が奇跡だと思います。奇跡を1つずつ紡いでいって、東日本も(阪神・淡路大震災から復興した)神戸のように、明るい温かな街になっていければと思います」

 

そして、「今度は、自分が被災地で活動して元気を与えたい

 

羽生選手は、いまだかつてないフィギュアスケートで表現できる世界を追求しながら、同時に被災地支援、防災の呼びかけなど行っています

 

(ファンタジーオンアイスのBツアーに出演しないことから、私も含めてファンの間では「GUCCIのミラノコレクションに出場するのでは?」とかいろいろ憶測してしまいましたが・・・なんて浅はかだったことでしょう。

そして、ご本人から海外でのお仕事はないと否定されましたし。)

 

 

 

 

立て続けにご自身のツアーや座長公演、ファンタジーオンアイスへの出演が終え、ようやく時間がとれたのは、まさに能登半島の地震から半年を迎えるこのタイミング。

決してご自身の自慢などではなく、2つの五輪メダルの役割をこのようなことに活かします

この被災地支援を地道に行うことこそ、「THE 羽生結弦」羽生結弦たる所以です。

 

だからこそ、羽生選手を心から尊敬します。

 

(news every.で後日放送されるそうですが、ぜひ全国放送をお願いしたいです。もちろん宮城県内でも。

能登半島の状況がどんどん放送されなくなる中、半年を迎えての現状を。

そして羽生選手が訪れたことで、どれほど多くの現地の方々が元気をもらえたことかを、ぜひぜひ放送してほしいです)

 

 

 

 

 

 

また、6月25日はGUCCI写真展「In Focus: Yuzuru Hanyu Lensed by Jiro Konami」において、会期延長された7月1日~10日の予約がスタート。

7月に入ってからも足を運ぶことができそうな方は、ぜひ!

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の情報です。

 

 

2024年7月14日は田中充氏のオンライン講座が開催されます。

(あいにく私は仕事なので、アーカイブがあると嬉しいです)

 

 

 

 

 

 

雪肌精みやびさんから

阪神梅田本店での「若竹の君」衣装展示。

札幌三菱でのサイン入りスケート靴の展示。

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年7月19日発売の新写真集「YUZURU HANYU」のお知らせ。

仙台での撮影とは、いつもの撮影所以外でもあったのかしら?

 

 

 

 

 

 

GQ JAPAN」は継続して記事のご案内。

 

 

 

 

 

 

北海道のハスカップファーム山口農園さんからは、2024年の初競り!!

 

 

 

 

 

 

ねこまさむねちゃんからは「阿修羅ちゃん

今回は衣装も同じものを着用して歌っていますね。

 

 

 

 

 

 

AERA」7月1日号はもう皆さんのお手元にございますか?

 

 

 

 

 

 

6月末より順次発送の「RE_PRAY」オフィシャルフォトブックとプレイヤーズガイドが続々届いているという情報が!

私の手元に届いたら、また報告します。