6月13日プレイバック（TOIから10年）

Together on Ice　～明日へつなぐ　氷上の共演～

 

 

 

 

ちょうど10年前の2014年6月13日、14日。

ソチオリンピックで金メダルを獲得した羽生結弦選手の、凱旋アイスショーが仙台で開催されました。

 

ジョニー、プルシェンコ、ハビエル、ベルネルが仙台に集結。

また東北高校の先輩である本田武史さん、田村岳人さんも出場。

 

 

 

 

 

実際、私が羽生選手のスケートをナマで見たのは、このショーが初めてでした。

 

開演前、パンフレット売り場の行列にダメもとで並んでみましたが、30人ほど前で「本日分は売り切れ」となり、チケットを持っていない方にもパンフレットを購入できるというのはこういうことだ！と知ることとなりました。

 

会場に入ると、電話予約でなんとか手に入れた最も安価なステージバックの席でありながら、ゼビオアリーナ仙台自体が小さいため、予想以上にスケートリンクがとっても近く感じました。

 

主役の羽生選手は、滑らかなスケーティングとジャンプもスピンも高速回転！！あの細身と小さい顔なのに、いちばん存在感あふれる演技を披露しました。

 

なにより、ラストで羽生選手が幼少時からの憧れであったプルシェンコとジョニーと共に、3人が並んで滑っているところを見たときに「夢を見ているのではないか？」と思いながらも、羽生選手におめでとう！ありがとう！と感謝しました。

 

満月の夜の、素敵な魔法でした。

 

 

（下記は5年前にブログに書いた内容です）

 

 

 

 

 

 

このとき、私はいまの10年後の羽生選手を全くイメージできませんでした。

当時から、フィギュアスケートと真摯に向き合う姿勢、誠実な人柄は把握していたものの、現在のプロとしての活躍は想像以上。

 

前人未到の単独公演を続けて成功

スポンサーさんとの友好な関係を継続

音楽業界など超一流の方々の支援や応援を得られる人脈

GUCCIのブランドアンバサダー就任・・・

 

すべて、本人の人柄や実績で手に入れたもの。

 

どんどん遠い存在になってしまう中、公式YouTubeチャンネルのメンシプではますますファンに心を寄せていただける。

もともとの気遣いや細やかな対応をされる方。

だから、ご本人がこれ以上苦しんだり傷つくことはないように、一ファンとして引き続き応援していきたいです。

 

 

 

 

さて、最も直近で公の場として出場したファンタジーオンアイス2024愛知公演。

続々と新しくTV放送のお知らせがありました。

 

 

6月29日15:30～　メ～テレにて特番放送！

（メ～テレさんは地元以上に！？熱いですね）

 

 

 

 

7月12日19:00～（再放送は8月3日）　CSダンスチャンネルにて放送。

 

 

 

 

そして、既にお知らせがありました7月7日13:30～　CSエンタメ～テレにて放送。

 

 

 

 

こちらも、既にお知らせがありました7月13日12:00～　CSテレ朝チャンネル2にてファンタジーオンアイス舞台裏スペシャルの放送。

 

 

 

 

 

 

最後に、AERAさんでの羽生選手への質問の応募は、6月13日23時59分まで！！