復興と震災に勇気と希望をもたらした羽生結弦選手のオリンピック二連覇の偉業をたたえ、2018年6月に宮城県内の労働団体から仙台市に寄贈され植樹した陽光桜の木が、七北田公園にあります。

 

ゆづ桜」と呼ばれるようになり、一躍羽生選手ファンの間で有名になりました。

 

春は、スケートリンクのように桜の周りを囲む青いネモフィラも同時に咲き誇っています。

まさに「アイスガーデン」として、「春よ、来い」を演じている羽生選手が氷上にいるようです。

そして、夜のライトアップはより幻想的です。

 

 

2024年の春、アイスガーデンのライトアップは、当初3月30日~31日、4月6~7日でした。

 

 

 

 

4月7日はまさに「RE_PRAY宮城公演初日でしたので、6日の夜に訪れた方も多かったことでしょう。

 

 

しかし、「ゆづ桜」の開花が予想より遅れたことにより、ライトアップの期間が延長されました。

そのことにより、4月9日「RE_PRAY宮城公演2日目のあとも、七北田公園に足を運ぶ方が後を絶ちません。

 

(ちなみに、仙台のソメイヨシノが満開と発表されたのは、この4月9日でした)

 

 

 

 

 

 

私は、4月15日にライトアップの「ゆづ桜」を堪能しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その他、「ゆづ桜」に関しては地元TV局や地元紙(河北新報)でも報じられました。

 

 

 

 

 

 

 

こちらのブログでも、昨年のライトアップなど投稿していますので、宜しければご覧くださいませ。↓