羽生結弦選手ファンの皆さん、最近になって、毎日のように羽生選手の情報の激流に飲まれていませんか?

 

次から次へと、新しい羽生選手を見ることができたり、そろそろ来るんじゃないか?という情報がやってきたり、嬉しい悲鳴で大忙しですよね。

 

まずは、こちらから。

 

 

 

 

  Quad Axel

 

 

予告もありましたが、CITIZENの新しい時計の動画が発表されたら、あっという間に話題になりましたね。

 

 

 

 

ブランドアンバサダーを務めている羽生選手と、シチズン・チャイナのコラボとして5番目のシグネチャー限定版ウォッチ
Quad Axel」<四周半>(Four Weeks and a Half 四回転半)が正式に発表されました。

こちらは「天と地と」をモチーフにしていますね。12:07から発売開始というのも胸アツです。

 

 




 

 

 

 


 

 

あなたにはどんな障害も乗り越える力がある。
あなたには、決して立ち止まることのない夢がある。
"アクセルは常に前へ、そしてあなたも前へ!"

Deepl訳

 

 

 

 

モノクロだからこそ、羽生選手のカラダのシルエット、バレエダンサーのような動きがより美しく映し出されます。

2023年夏のELLEを彷彿とされるようなクオリティ。

撮影は仙台のいつもの場所のようですが、ちょっと長めでフワっとゆるいカールのあるヘアスタイル。この髪型が好き!という方も多いですよね。

 

今までのコラボ時計もステキでしたが、個人的にはこの時計が最も気に入っています。

(といっても、購入すら難しいですが・・・)

 

 

アクセルは常に前へ

という言葉を聞いて、こんなことを思いました。

 

アクセルは「王様のジャンプ」 

そっか。どんな恐怖があろうとも、常に前向きに跳びますものね。 

あの辛い報告のときも「前に進んでいきます」と羽生選手は言いましたものね。 

人生も、前向きに。 

また、大切なことを教わりました。

 

 

 

 

  AERA(2024年4月8日号)

 

 

Danny Boy」での表紙が解禁されました。「notte stellata 2024」の記事が楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

Xのコメントが異なりますので、二種類載せました。(他を見落としていましたらスミマセン)

 

 

 

 

ここからは、本業のスケート情報です。

 

 

 

 

  RE_PRAY宮城公演

 

 

2024年4月7日・9日、いよいよ開催が迫ってきました宮城公演。

一般2次販売とリセール販売が発表されました。

 

 

(先に投稿があった内容の開始時刻に誤りがあったようですので、新しいほうを載せています)

 

 

 

 

地元宮城での凱旋公演ですもの。会場に行きたい方にどうかチケットが当たりますように。

 

 

 

 

  FaOI2024(幕張、愛知)

 

 

ファンタジー・オン・アイス2024」ようやく出演アーティストの発表が出ました。

羽生選手とコラボするのはどなたでしょうか?楽曲は何になるでしょうか?

想像するのも楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

(個人的には、羽生選手が氷上で衣装をたなびかせながら滑っている姿と、ステージの上で風を受ける西川さんの姿のコラボが見たいです)

 

 

 

 

  羽生結弦 notte stellata 2024

 

 

つい3月28日BS日テレで3月10日分の放送がありましたが、早くも3月30日にはCS日テレプラスでこれまた3月10日分の放送があります。

 

 

 

 

BS版とCS版の見比べもおもしそうです。

(BS版の最後に流れた羽生選手のコメントは、当日Huluの配信で流れていたものだったようです)

 

 

また、BS版の放送直後(23:31なので、番組終了したらすぐ!)にアフターパンフレットのこともお知らせがありました。

 

 

 

 

さらに、さらに、舞台裏の特別番組のお知らせも!

 

 

 

 

おでこだしオールバックの羽生選手は、グッと大人っぽく見えますね。

関東では、4月21日放送予定のようです。

できましたら、日テレ系は全国一斉に放送してほしいです。

(「notte stellata」は東日本大震災の復興支援なので、特に地元宮城をはじめ東北地方では早めにお願いします!)

 

 

 

 

・・・ということで、たくさんの情報がありましたが、抜け漏れがありましたらスミマセン。

 

 

 

最後に、3月28日BS日テレで放送された「羽生結弦 notte stellata 2024」3月10日分の視聴をしての感想を手短に。

私は幸いにも3日間会場にいましたが、TVで見ることで改めて思いました。

 

テーマが決まっている上でのこの内容、このメンバー(スケーターは10人程度)は、同じ想いのもとで選曲されたり、2時間という時間の長さもちょうど良いです。

 

nottestellata」では可憐なスワン。このショーのタイトルにあるように「満天の星」は、会場にいるとそのひとつの星になっていたんだな、と感慨深いです。

 「Carmina Burana」では新境地の舞台俳優 。バレエダンサーでもあり、ミュージカル1本を見ているようです。

運命を知らない少年から、運命に捉われ、最終的に運命を受け入れる、まさに羽生選手そのものに見えました。

Permission to dance」ではバリバリの現役アイドル。普段の太ももの筋肉は、細見の白のスキニーにどうやって収まっているのでしょう?

DannyBoy」ではしっとりと哀愁ある青年。改めてスタイルの良さ。こんなに真っ白な衣装が似合うのは、まさに心の中も真っ白だから。ゆっくりな動きほどスケートは苦しいはずなのに、情感たっぷり。これはあとあと代表作になるはずです。

希望のうた」では、ノリノリのメッセンジャー。途中から出てきても、その軽やかな動きには一気に目を奪われてしまいます。

 

最近、日本の中で様々モヤモヤが多く感じているので、羽生選手の人柄と努力がにじみ出る表現力と美しさに、希望が見い出せた以上に、心の浄化ができました。

言葉では上手に表せないのがもどかしいですが、このような光であり宝でありながら、人一倍辛い想いをしているこの人を、守っていきたいと切実に思いました。