いよいよ2月17日「RE_PRAY」横浜公演が開演しました。

(私は会場に行けなかったのですが)現地組の皆さんのレポートを見ていると、映像や演出だけではなく、羽生結弦選手のスケートそのものが更に進化されたようですね!!

 

しかも、な、なんと!!「RE_PRAY」全公演分が放送されることに!!

今まで放送予定がなかった

・1月12日佐賀公演の初日は3月16日(土)19:00~、

・本日2月17日横浜公演の初日は4月20日(土)19:00~、

・さらに舞台裏スペシャルが5月放送予定

以上がCSテレ朝チャンネルで独占放送だとか。

 

(これは、私たちファンの声が届いたってことですよね!嬉しいです。

ってことは、ゆくゆくは円盤化も実現できるでしょうか・・・)

 

 

さて、改めて2月17日といえば

 

 

2018年

2018年2月17日平昌五輪男子シングルフリープログラムSEIMEI」は、まさに陰陽師が現代に現れたように神がかっていました。

右足の状況は・・・と心配な想いと、羽生選手ならやってくれる!という期待と、あの日は文字通り心臓がワクワク!ドキドキ!と高鳴っていました。

いざ始まると、会場のすべてを支配したような、世の中のすべてが味方をしてくれるような、羽生選手は不思議な空気感をまとっていました。

偶然にも2018年と2024年の2月17日は同じ土曜日。

多くの国民がその一挙手一投足に釘付けになっていました。

 

しかし、実情はこうでした。

痛み止めなしでは3回転ジャンプすら跳べなかった」という状態の悪さから、翌17日に行われたフリーのジャンプ構成は試合当日の朝に決断したそうです。

 

冒頭の四回転サルコー、続く四回転トーループではGOE満点を獲得する完璧な滑り出しで序盤のジャンプはすべて成功です。

「羽生の体力は大丈夫か」と実況が入るほど、長いブランクからスタミナが懸念された演技後半。

四回転サルコー – 三回転トーループの連続ジャンプを成功させますが、続く四回転トーループでミスが出たため、その後のトリプルアクセルを2連続からトリプルアクセル - シングルループ - トリプルサルコーへとリカバーします。

いわくつきの最後の三回転ルッツも、体勢を崩しながらも着氷でこらえました。

 

演技終了後「勝ったー!」と叫んだようで、痛みに耐えてくれた右足を愛おしく撫でている羽生選手が愛おしくて仕方がなかったです。

 

羽生選手が最も望んだ夢~五輪二連覇~を勝ち取った瞬間です。

 

また、この金メダルは、冬季五輪通算1000個目。やはり羽生選手は数字を持っていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、オリンピック公式さんは、羽生選手のことが大好きだと告白しているように、何本も動画をアップしていますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日、多くの日本人がテレビにかじりついて見ていたでしょう。

特に仙台では瞬間最高視聴率56%!!

体育館ではライブ・ビューイング、街頭にもテレビ、と総出で羽生選手を応援し、声援を送っていました。

 

 

 

 

(下記は私が過去にアップしたブログです)

 

 

 

 

2024年

 

そして、その記念すべき2月17日に「RE_PRAY」横浜公演がスタートしました。

あいにく、会場に行けなかった私は詳細を書けないのですが・・・

 

東京駅での広告の前は、まさに横浜公演に向かう皆さんも駆けつけていましたので、人だかりだったことをお伝えいたします。

(私は、たまたま東京出張中でしたので)

 

 

 

 

 

さらに・・・

羽生結弦 notte stellata 2024」のチケットの最終抽選受付が、2月17日21:30からスタートしました。(2月20日23:59まで)

 

みなさん、一緒にがんばりましょう!!