暑中お見舞い申し上げます。

 

2023年の夏、連日の猛暑で心身ともに疲弊が蓄積していることは否めません。

 

その一方で、4年ぶりに通常開催されるお祭りに心が躍らされます。

 

 

東北地方の中で、個人的に先頭を切ってスタートすると思っているのが「相馬野馬追

2023年は7月29日~31日に開催されました。

 

 

 
観客やお馬さんまでも熱中症になってしまったようで、猛暑ぶりが伝わってきますが、あの迫力はナマで見ると格別です。
 
 
そして、あとに続けとばかりに東北六県では、
 
八戸三社大祭」 7月31日~8月4日)
 
8月に入ると、東北は一気にお祭りラッシュ到来です。
 
東北三大祭りと言われる

青森ねぶた祭」(8月2日~7日)

 

 

 

秋田竿燈まつり」(8月3日~6日)

 

 

 

仙台七夕まつり」(8月6日~8日)

 

 

 

さらに

山形花笠まつり」(8月5日~7日)

 

 

 

盛岡さんさ踊り」(8月1日~4日)

 

 

 

福島わらじまつり」(8月2日~3日)

 

 

以上の6つが東北六大祭りと言われています。

 

 

それ以外にも

弘前ねぷたまつり」(8月1日~7日)

 

 

 

五所川原立佞武多」(8月4日~8日)

 

 

 

日本三大盆踊りでもある「西馬音内盆踊り」(8月16日~18日)

 

 

 

と続々控えています。

 

いずれも楽しみですね~!

 

 

(私自身、夏バテで直接見に行くことを諦めたお祭りもありますし、

この猛暑の中、今後のことを考えたら開催時期を見合わせたほうが良いことももちろんありますが、まずはそれぞれの関係者の方の喜ばしい姿を見ていると、自分のことのように嬉しいです!)

 

 

また、花火大会も夏の風物詩として忘れてはいけません。

 

7月29日に開催された「隅田川花火大会」は、過去最高の103万人が殺到した(仙台市の人口に匹敵するくらい!)というニュースに驚きましたが・・・

ここでは宮城県内の花火大会情報を確認しましょう。(河北新報さんオンラインニュース)

 

 

 

これから夏祭りに行かれる皆さん、そして関係者の皆さん、十分な熱中症対策を行って思う存分楽しんできてくださいね!!