ついこの間のお話。

頓服の抗不安剤と
導眠用の抗鬱薬と
蕁麻疹が辛かったからって抗ヒスタミン剤を飲んだら
目が覚めたのが17時。
(宅急便に途中で起こされたのは記憶の端っこにあるけど)

お仕事ない日でよかった。
もうやらない。
おとっときの祁門淹れて、氷の入ったグラスに注いで飲む。
お茶請けは、キャラメルショコラ。
夜中とか、気にしない。
気にしてたら負け(でも大体あとで負けるって知ってる

眠れないから、Civ5立ち上げてひとり遊び。
そしたら大体夜が明けてしまうけど。
多分お仕事がお休みの時にしか出来ない過ごし方。
お仕事があるときは、もだもだ横になって過ごすか、
TL眺めてるか。

不眠は慢性化しちゃったから、病院に行ってどうこうするつもりはない。
眠れる時に寝る、それでいいやって最近は思ってる。
(次の日仕事で寝なきゃいけない時は困るけども

今日も、眠れたら寝よう。
仕事が終わって帰ってきて眠るまでの、ひといき。
水出し薔薇白茶(HOJOさんとこの白毫銀針+ダマスクローズの蕾二粒)が美味しい。

明日は実働時間が12時間オーバー確定。
一日が長そう。と言いつつきっとそれなりにやることあるから短いかもしれず。
睡魔さん早くこないかしらん。

不安定をカフェインと糖分と忙しさで紛らわせるのは、
壊れてたのに病院に行けなかった(保険証が親持ちの一枚しかなかったもんね)頃と
多分習慣的には同じ。





ネタにしたいのさ。
笑い飛ばしたいのさ。
自分が今でも痛がってるって思いたくないから。

だって、痛くなくなることなんて、自分が死んじゃった後しかないんだもの。
畢竟どれだけ自分の中で整理しようと、誰かに話そうと、記憶は薄まらない。
薄まったように見えても、意識から外れた頃にフラッシュバックや悪夢として浮上する。
それは私という人間がそういう風にできているから諦めるしかない。

痛みを感じ続けることが辛いからって、
痛覚の遮断を対処療法的にしようとしたらお薬漬けまっしぐら。
それはそれで、生きてるのかどうか。
生きてる意味があるのかどうか。

週末に観てきた劇中の主人公、まほろ少年の台詞が
何ていうかもうぐっさぐさ刺さって仕方なかった。
特に、何で生きてるんだろうっていう要旨の一節。

必要と(心情的にでなくとも、歯車の一枚としてでも)されてるうちは
多分生きてる。そうじゃなくなったら、そのときはおしまい。
【ブログネタ投稿キャンペーン】10年前、何してた? ブログネタ:【ブログネタ投稿キャンペーン】10年前、何してた? 参加中
十年前の自分は大学生。
ちょうど二回生になったばかり。
片道二時間半の電車通学にも負けず
地元にある個別指導塾の講師のバイトを始め、
気の合う友人と楽しく語らって、
それなりに平穏に過ごしていたと思う。

壊れる前の自分を思い返すと少しだけ戻りたい気もする。
あのまま真面目にほぼ全単位きっちり取って
教職・司書教諭の免許も取って
就活もして、という順当な道を進んでいれば
手にした幸せはまた別のものだったのだろう。

十年は短いようで長いようで。
十年前の私には私の現在位置など微塵も想像つかなかった。
十年後の私がよりよく・より幸せに生きていればいいと思う。
そうなるための今ならば、頑張らなきゃね。

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