【人が劇的に素敵に変わる瞬間とは♪】
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大好きな女神さま♪
いつも見守って下さり、
心からありがとうございます☆
ダンナも私も大好きになる♪
相思相愛セルフトークの心理学者、
ぴこです♪
愛する妻のゆりちゃんが、
昨日、
とっても大興奮でお話して下さりました♪
それは、NHKのテレビ番組でした。
あまりにも素敵で、私も、その後、
その番組を見ました。
１５歳の少年と少女が、
田舎に１週間暮らすことで、
どう変わっていくのか。
二人は、ダブリンという都市部で、暮らしていて、
私が見る限り、
母親に問題があるようでした。
二人とも、問題を抱えている感じでした。
母親と会話をすれば、口論ばかり。
一方田舎の方では、ホストファミリーだけでなく、
コミュニティー全体で、その子のことを話し合って、
成長を支えようとなさります。
その番組では、二人とも、
１週間過ごした結果、
自分自身で変化を感じるほど、
素敵に成長しておられました♪
あなたは、そんな経験がありますか？
私にも、似たような経験があります。
福島大学の大学生だった時、
私は、マレーシアに10日間ほどの
ホームステイに行きます。
日本人学生14人くらいで、
マレーシア人の留学生が、同じくらい、
二人1組になって、
２家族に、それぞれ４泊ずつくらいで、
ホームステイをします。
ホームステイ先では、
家の長であるお父さんを、
「パパ」と呼んで、
実際に、家族であるかのように、
接します。
私の場合、パパの年齢は、７１歳。
子供が10人くらいいて、
同じ年齢くらいの、
７番目の男の子が、
わざわざ大学から地元に帰ってきて、
私たちを迎えて下さりました。
お母さんが、
愛情いっぱいのハグをしてくれたり、
いっぱい手を握って下さったり、
ものすごく温かく
見守ってもらっている
の感じた10日間でした。
マレーシアの、当時のその田舎町は、
とても静かで、バイクに3人乗って、
ノーヘルで、一本道を進んだり。
知らない世界で、家族がいて、
愛情をいっぱい注いでもらう。
別れ際、私も、涙を流したのを思い出します。
ダブリンに住むその少年と少女が、
その体験を通じて、変わった
本当の理由
あなたは、何だと思いますか？
それが、「愛」です。
少年は、母親から、何かをやれと言われて、
どんどんやる気を失い、
学校に行かなくなってしまいました。
田舎町では、そんな愛のない行動を
取る大人はいません。
皆が、温かい目で見守っている。
自然と、少年は、率先して、
お手伝いをするようになります。
田舎町の大人たちは、
深い愛で、接しているので、
少年が、何かをするたびに、
いっぱい褒めてくれます。
私も、マレーシアで、体験したように。
上手く行かない人たちは、
「親と子」の関係が、
上手く行かない原因かのように、
言い訳します。
だけれど、現実は、そんなに甘くありません。
人は、一人一人が、特別です。
田舎町のホストファミリーは、
とても幸せなのです。
幸せ度が、明らかに、ダブリンの母親よりも、高く、
深い愛に満ち溢れていました。
少年と同じくらいの年齢の
ホストファミリーの実の娘さんは、
とても愛に溢れていて、
ダブリンからやってくる少年に、
こういう影響を与えることで、
こうなっていくということまで、
考えておられました。
特に激変した男の子のホストファミリーは、
最初の出会いの場から、
愛が溢れていました。
あなたが幸せに生きるには、
最初に必要なことがあります。
それが、他人からの愛を受け取ることです。
愛をいっぱい浴びているうちに、
人は、変わっていくのです♪
ところが、今のあなたの現実は、
あなたの鏡に過ぎません。
ダブリンの町の母親や、友人は、
あくまでも、
そのふてくされた少年の鏡なのです。
少しおもしろいですよね♪
深い愛は、実の母親からではなく、
田舎町で１週間過ごした
ホストファミリーから得られました。
それって、最初の日には、
全く知らない赤の他人です。
赤の他人だったからこそ、
幸せ度の高い人に出会えた。
幸せ度の高い人だったから、
いっぱい愛を注いでもらえた。
あなたも、
別の世界の人と触れ合うことで、
幸せ度の高い人と触れ合うことで、
深い愛を感じ、
大きな成長が待っていることでしょう♪
私たち夫婦は、
そうした愛が溢れている
ものばかり選んできました♪
私は、愛する妻の
ゆりちゃんのことが大好きですし、
そのおかげで、毎日、
愛が溢れた時間を過ごさせて頂いています。
あなたと出会った時もまた、
ダブリンの
ホストファミリーのように、
私が実際に体験したマレーシアの
ホストファミリーのように、
愛情たっぷりで、あなたと接することでしょう♪
そうしてあなたが、大きな変化、飛躍を遂げていく♪
人は、誰からも責められない
愛をいっぱい感じている環境で
生きていると、
自然と、生産性が上がることが、
Googleの調査でわかっています♪
私のような仕事は、まさに、
そうした農場などの田舎の
ホームステイ先の
愛が溢れたホストファミリー
のような役割なのでしょうね♪
私は、あなたのことが大好きです☆
生まれてきて下さり、今を生きていて下さり、
心からありがとうございます☆
相思相愛セルフトーク心理学者 ぴこ
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【編集後記】
大好きな女神さま♪
いつも見守って下さり、
心からありがとうございます☆
マレーシアでのホームステイ、
もう20年以上昔の話です。
当時は、まだマレーシアは、
整備されていなかったと思います。
田舎では、バイクに乗っている人は、
みんなノーヘルだった感じでしたし、
道も、舗装されてなかったり、
歓迎の食事を作るのに、
タイヤを焼いて、その火を利用していたり。。。
村の人は、とっても歓迎して下さり、
村の伝統の歓迎式をして下さったり、
さらに、
あるところでは、
結婚式を見せて下さりました。
新郎役に、私が選ばれて、
マレーシアの民族衣装に着替えて、
他の大学からやってきた日本人の
新婦役の女性と、1時間くらい、
村の人たちから祝福される
結婚式を体験しました。
村人一人一人が、私たちの前にひざまづいて、
手を握るのです。
２０歳くらいの時って、
幼稚園児みたいなものですよね。
どうして、周りが、こんなによくしてくれるのか、
ただ、「よくしてくれている」くらいしか、
わからなかったものです。
今の私だったら、もっとこうするし、
もっとまわりに感動して頂こうと、
あれこれ、思いつくことがあります。
今思えば、
感謝の思いだけが湧き出てきます。
あなたには、
そんな素晴らしい体験、
どんなものがありましたか？
10代・20代のときには、
そうしたビックチャンスは、
驚くほどたくさんやってきていました。
一方、その多くを、多くの若者は、
棒に振っておられました。
マレーシアのホームステイも、
全国の大学の掲示板に
貼られていたもので、
実際に行ったのは、わずか14人。
あなたも、さくっとつかんで、
一生忘れられない体験をしていた
そんな選択を、
たくさんスルーしてこられたことと思います。
私たちの世界は、愛で包まれています。
多くの人たちが、
そうした体験をご用意して下さっています。
だけれど、実際にそれを掴んで、体験するには、
あなたが、その選択をしなければ、
その未来はやってこないのです。
幸い、私は、他の方々よりも、
そうしたチャンスを掴んできました。
１６歳で、奨学生限定のシンガポール研修
２１歳で、マレーシアホームステイ
２９歳で、億万長者の香港の自宅に泊めてもらう
３０歳で、竹田和平さん・佐藤富雄さんにお会いさせて頂く
３５歳で、愛する妻のゆりちゃんと出会う
３７歳で、スイスに３週間滞在（以降、1年に1ヶ月ほど滞在）
今以上に、幸せに生きるには、
一歩上の幸せを知る必要があります。
そのチャンスは、実は、あなたにもたくさんやってきたし、
これからもやってくることでしょう。
だけれど、掴んで、行動しなければ、
その嬉しい未来は、やってこない。
今ご紹介させて頂いた６つの嬉しい出来事もまた、
私自身の中で、大きな選択がありました。
いつもの私だったら、
以前の私だったら、
行動する方、
やる方、
を選べなかった。。。
それを乗り越えた結果、
人生で忘れられないほどの
貴重な時間を体験したのでした☆
あなたの今後の素敵なヒントになれば、幸いです♪
私は、あなたのことが、大好きです☆
生まれてきて下さり、
今を生きていて下さり、
心からありがとうございます☆
今日もこれから、ますます素敵な1日を♪
相思相愛セルフトーク心理学者 ぴこ