【奇跡は、ありふれた現実にある!?】
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魔法の言葉セラピスト☆ぴこたんこと、江藤崇彦です♪
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大学を卒業して、私は、3年間、
派遣で働きながら、大学院への準備をして、
横浜国立大学の大学院に進学しました。
大学を卒業する頃に、私は、ある女性と出会い、同棲を始めました。
今思えば、あれほど愛のない私に、その後8年間も、同棲を続けて下さっていたことが、
とてもありがたいことだったと、感謝の気持ちでいっぱいになります☆
その彼女と出会ったこと、彼女から、おじいちゃんのお話をたくさん聞かせて頂きました。
彼女の両親は、共働きで、おじいちゃんに育てられてたこと、
彼女がそのおじいちゃんのことが大好きだったこと、
おじいちゃんは、シベリアに抑留されて、帰国した時には、家族皆が自殺していたこと、
40代になって新しい家族を持ち、その子供が、お父さんであったこと。
そうしたおじいちゃんのお話の中で、さらりと話して下さったことがあります。
おじいちゃんは、60代の時に、認知症になったのだそうです。
当時の私は、まだ23歳とか24歳だったので、それがどんなことかは、想像できませんでした。
認知症になったことで、
家族が、おじいちゃんにたくさん仕事を与えるようにしました。
例えば、夕方になってカーテンを閉めるのを、おじいちゃんの仕事にするというようなことなのだそうです。
そうして数年が経った頃、
認知症が完全に治ったのだそうです。。。
私は、彼女と一緒に暮らし始めて1年が経った頃に、一度おじいちゃんに会いに、実家に行ったことがあります。
その時には、
おじいちゃんは、なんと91歳でしたが、とても元気そうにしておられました☆
握手をした手が、とても大きくて、力強かったのを思い出します☆
そしてその日も、夕日が落ちそうな頃に、自ら、スクッと立ち上がり、カーテンを閉めておられました。
その後、私は、おじいちゃんの死に目にも、ご一緒させて頂きました。
私は、実のおじいちゃんやおばあちゃんの死に目には、立ち会っていないので、
彼女のおじいちゃんの死に目にご一緒させて頂けたことは、とてもありがたいことだと、心から感じます。
さて、驚くような奇跡も、実は、日常や現実の中にたくさんあります。
私が愛読している『ザ・マスター・キー』では、
ある一人の人間の奇跡のお話から、その奇跡を起こした原因まで、書かれています。
奇跡を起こすきっかけ・原因とは、いったいどんなことなのでしょうか?
少し詳しくお話させて頂きます☆
あなたは、このお話にご興味がありますか?
詳しいお話は、3日後に、
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今日もご縁を深めて下さり、心からありがとうございます☆
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ぴこ
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