【幸せに生きる秘訣は、フィンランドの教育がヒントに!?】

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魔法の言葉セラピスト☆ぴこたんこと、江藤崇彦です♪


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あなたは、フィンランドの教育が、すごいと噂になっているのをご存知ですか?

世界一位の成績なのだそうですが、

驚くことに、先進国で、フィンランドの生徒の勉強時間が最も少なかったり、

宿題が、とても少なかったり、

教師の休みが、先進国で最も多かったり♪

つまり、勉強をする時間が少ないのに、どうして、一番成績が良いのか?

そこに、何か秘密があるのでは?と、多くの人が気付き始めているのです☆


今から30年とか40年前は、フィンランドも、日本とあまり変わりませんでした。

ところが、教育改革をした結果、やり方を変えた結果、驚く成果がやってきたというのです☆


では、いったい何が違うのか?

私たち日本人の小学校や中学校と、決定的に違うことが、いくつもあります。

その中で、特に大きな違いは、教師の質です。


日本を含めて、ほとんどの先進国では、

教師になるためには、学士号を持っていれば、なれます。

日本なら、教育学部を出て、所定の単位を取得し、教育実習とかを受けて、試験に合格をして、教師に常勤としてなれる

という感じです。


ところが、フィンランドでは、そもそも、大卒ではなれません。

修士号が必須なのです。


あなたは、こう聞くと、ただ、ハードルを高くしただけのように感じているかもしれません。

ところが、そうではないのです。


というのも、私は、横浜国立大学の修士号を持っています。

修士号を取得して、博士課程まで進学しています。

だから、知っているのです。

大学と大学院とでは、求められていることが、全く異なることを♪♪♪


大学までの勉強は、

修士号を取得するには、ほとんど役に立ちません。

役に立つ部分もあるけれど、

そもそも求められていること自体が異なるのです。


修士号を取得するために求められていることと、

大学の卒業までに求められていることとは、

むしろ真逆なくらい、違いがあります。


まず、日本で大学の卒業のライセンス・学士号を取得するには、

大学入試の試験に合格する必要があります。

この大学入試の試験は、

一貫して、

クイズのような問題です。

つまり、出題者が用意した答えを、当てる、という問題です。

まさに、クイズですよね☆

冗談ではなく、実際に4択だったりします。


これでは、実社会では、ほとんど役に立たないですよね。



例えば、仕事で、取引先からクレームが出た時、

その対処の仕方に、正解(出題者が決めている答え)など存在しない。


この大学までのクイズ教育は、

答えがあっているかどうかが、わかっている問題だから、

間違えてしまったら、「間違えた」という罰が下されます。


だけれど、現実社会では、

間違いなど存在しないものです。


間違いだと批判をすれば、それは、鏡となって、攻撃を受け、さらに望まない現実を引き寄せる羽目になります。

誰かが、あまりうまくないやり方をしても、あなたが上司で、その部下を叱ったり、間違いだと批判していたら、

相手がうつ病になって、逆に訴えられるなんて、現実にあったりしますよね。


間違いなど、そもそもないのです。

うまくないやり方があったり、もっとうまくやれる方法を、他の人が知っているというくらいなものです。


この間違えというのは、心理的に大きな問題を与えてしまい、その結果、

積極的に、価値を生み出す行動を取らなくなってしまうようになります。


では、修士号を取得にするのに必要な能力は、どんなものなのでしょうか?

私は、環境法学という分野で、研究をしていましたから、法律の分野、文系のことなら、お話させて頂けます。

まず、大学院に入学するための入学試験は、こんな感じでした。

「国家賠償法1条と2条の意義を論ぜよ」


大切なポイントは、確かにありますが、はっきりとした正解があるわけではありませんよね。

内容と、判例と、論点を説明し、学説にどういった理論があるのかなどを、説明する。

多少ずれていても、大切な部分の理解があったり、すれば、そうしたところで加点があり、合格する場合もあります。

正解・不正解というクイズ形式とは、異なります。


語学の試験も、私はありましたが、それも、修士課程に入ってから、論文を読めるかどうかを、確かめるような試験です。


その上で、日本の大学の場合は、入学をすれば、だいたい卒業させてもらえます。

ところが、修士号の取得には、修士論文を書きあげて、試験に合格しなければなりません。

この試験が、

出題者の意図を汲み取るような性質ではない


ことが、大きな違いです。


そもそも、論文のテーマは、完全に自由です。

どれかから選ぶというものではありません。

社会の問題や、改善すべきポイントを、自ら探し出すのです。

自分で考えて、決めるのです。


さらに、社会の問題を見つけ出して、その解決を探し、自分で考え、

論文として、説得力を持っているかどうかが、問われます。

私はこう思うではなく、

きちんと、それについて書かれている論文を調べ、そうした人たちの見解には、どういう問題があり、

自分の説が、どうしてとることができるのかを、説得するわけです。


試験は、指導教官になる教官と、その分野に関わる脇の二人の教官を相手に、

口述試験があります。

そこで、いろいろ質問をされて、

「説得力がある」受け答えをしているかどうかが、問われます。


つまり、

試験をする教官は、答えなど持っていないのです。


合否を決めるのは、教官だけれど、その教官に、答えはそもそもないのです。

これは、大学入試や、高校までの勉強とは、全く異質です。


しかもこの大学院の試験・求められていることは、現実の社会にとても即しています。

例えば、こんなイメージです♪


この1年間、我が社の売り上げが、少しずつ減ってきて、1年後には、赤字になることがわかった。

あなたは、どんな対策をとりますか?

という感じです。


答えなどないけれど、あなたが提案する事業計画などには、

説得力があるかどうかは、

一流の経営者なら、判断や指摘ができますよね。


私は、大学院の時に、あまり勉強をしなかった気がしています。

どちらかというと、さぼりまくりとも言えるかもしれません。

ところが、修士論文が通っただけでなく、博士課程にも進学できました。


私よりも優秀に見えた人たちは、同級生にたくさんいらっしゃいました。

大学も、私のような地方の国立ではなく、ばりばり早稲田とかの人たちもいらっしゃいました。

税理士資格を持っている人たちもいらっしゃいましたが、


結構な数の同級生が、博士課程に進学できませんでした。


それはまさに、彼らは、小学校・中学校・高校と、

出題者の答えを、言い当てることばかりやってきたからです。

私は幸い、生まれた境遇や、思考のパターンが、自ら考えることを、子供頃からず〜っとやり続けてきたようです。



IQとか、高校までの成績は、

答えを言い当てるクイズだから、考える力を失わせてしまっているのです。


ちなみに、

フィンランドでは、学校で、九九を覚えさせないのだそうです。

代わりに、電卓を使わせます。

ある数学者のお話だと、子供の頃から、九九を覚えずに、電卓を使っている人たちの方が、

数学的理解がより深いのだそうです。

考えれば、どちらの方が、素晴らしい結果を生み出すのかは、いずれ気がつけます。

データを取り、調べてみればわかりますよね。

だけれど、そもそもそうした考えもせずにいると、いつまでも九九を覚えさせることを良いことのように、勘違いしてしまいます。



では、どうして、

このお話が、女性であるあなたが、大好きなご主人さんに愛されたり、

より豊かに、より幸せに生きるために、大切なお話なのでしょうか?



素敵なあなたなら、うすうす、気が付きつつあるのかもしれませんね♪

答えがあると、勘違いしていると、

大きな幸せになれない足かせをはめるようなことになります。


おそらくあなたも、もうなっているのかもしれません。

私の役割は、あなたの足にあるその足かせをはずして、あなたに望み通りの世界に飛び立って頂くことなのだと感じています☆


さらに詳しく、具体的にお話させて頂きます☆

あなたは、この多くの女性が身につけてしまった価値観、解き放つ覚悟は、ありますか?(^^)

詳しいお話は、3日後に、

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私は、あなたのことが大好きです☆(^0^)

あなたが何をしても、しなくても、私は、あなたのことが大好きです☆

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ぴこ
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