【根拠のない不思議な自信が湧き出てくる簡単な習慣☆2】

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【根拠のない不思議な自信が湧き出てくる簡単な習慣☆】の続きです☆


どうすれば、何をしてもしなくても、私は、価値ある素晴らしい女性だと思うようになっていくのでしょうか?

確信していくには、どうした方法が、より有効なのでしょう?

ご自身で考えてみましたか?


あなたの本音は、矛盾に満ち溢れています。

例えば、「ありがとうございます」という本音は、また別のタイミングでは、「早くしてよ!」と、誰かに思っていたりしますよね。

これって、価値観が真逆の内容になります。

相手の行動や存在を、ありがたいと思うのと、

早くしてと思うのは、真逆の価値観ですよね。


実は、自信がない人は、自分がないという思いが含まれている言葉を、心の中でたくさん言い続けています。


こうしたことは、本人は、なかなか気がつかないことです。

わかりやすい例が、以前お話した「私の人生を私が決めている」という言葉。

これだけ聞くと、あなたは、私もそう思っていると思うかもしれません。

だけれど、「両親に育てられた子供と、孤児院で育った子供、どちらが幸せですか?」という問いに、

真っ先に、「両親」と思い浮かんだのなら、

私の人生を私が決めている

とは、思っていないことになりますよね。

子供の人生は、親が決めていると確信しています。


こんな風に、1つの価値観は、普段からよく現れる日常の1つ1つに、現れています。

だから、1回、心の中で、「私の人生を私が決めています」と言ったからといって、

その価値観に基づく行動をとったり、その価値観にふさわしい言動をしたりするわけではないのです。


ここまで理解できた女性には、正しい答えをお話させて頂けます。

どうすれば、その価値観を身につけて、そっちが常識として行動していくようになっていくのか、です。


基本は2つです。

1つは、正しい価値観を言葉にして、何度も何度も言うことで、

反対の価値観に基づく言葉以上に言い続け、そちらを常識にしていく。

もう1つは、反対の価値観に基づくことを言ったり、行動している時に、自ら気づいて、正す、ということです。



あなたは、価値ある素晴らしい女性です☆

一方で、ちゃんとやれと言われたら、その瞬間は、「価値ある素晴らしい女性」とは、矛盾した・反対の価値観を意識した瞬間になります。

「なかなかうまくいかないんだよね」と言った瞬間、価値ある素晴らしい女性ではないことを信じているということになります。

そう考えると、普通の人が話す言葉の、ほぼ全ては言わないほうが良いのかもしれませんね。

少なくとも、ドラマや映画、OLやサラリーマンが主人になっちゃっていたら、ほぼ全てを

そのままで何をしてもしなくても、価値ある素晴らしい存在

ではない価値観に基づく言葉ばかりになっちゃっていることでしょう。


まずは、私は価値ある素晴らしい人間です☆あなたも価値ある素晴らしい人間です☆と言う癖をつけて、

実際に、周りの方々に、あなたは、価値ある素晴らしい人間です☆と言うようにしていく。


と同時に、反対の価値観に基づくことを言った時に、「気付いた私は素晴らしい☆」と言って、

その度に、私(あなた)は、そのままで、なにをしてもしなくても、価値ある素晴らしい人間です☆と言うようにする。

私は、完璧だと言い聞かせていく。


あなたが、もし何かを手に入れたいと思ったら、それに必要な全ては、すでにあなたの中に含まれています。

すでに持っているのです♪

あなたが、自分で気がつくまでは、現実化できないということになります。


ここまで理解したら、いよいよ本格的に、価値観が自然にシフトしていく具体的な方法が待っています♪


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