【親から受けた恩を返すことは、良くないの!?】

いつも見守って下さり、心からありがとうございます☆

魔法の言葉セラピスト☆ぴこたんこと、江藤崇彦です♪

今日は、いつも以上に真剣なお話。

先日、こんな記事を見ました。

藤川球児さんの恩師に当たる高校の監督さんが、

「阪神はお前を立派に育て上げてくれた球団でもあるんだから来年、お世話になるべきだ。」

と球児選手に伝えていたのだそうです。

あなたは、この、

誰かのお世話になったのだから、その人のために時間とお金を捧げるべきだという考え方について、どう思いますか?

もうひとつ面白い例があります。

マイスターです。

ドイツでは、パン屋さんになるには、マイスターを取得する必要があり、それには、見習い3年・職人として2年半、そして実技・理論・経営学・教育学の4つの国家試験を合格する必要があります。

パン屋を開業するには、途方もない試練が課せられるわけです。

私たち日本人なら、つい、素晴らしいと賞賛することでしょう。

ある番組で、アメリカ人芸人のパックンことパトリック・ハーランさんが、面白いことをおっしゃっていました。

どうして、パン屋を開くために、パンの生地の長さを一ミリ単位でやらなければいけないの?

自由に営業させればいいじゃん♪

実際におっしゃった言葉は少し異なるかと思いますが、趣旨はこんな感じでした。

厳しい試験に合格した人だけが、パン屋さんを開業できるシステムと、

自由に開業できるシステム。

考え方が違えば、どちらが良いと思うかも、異なります。

さて、ここまでが前振りのお話。

何を選ぶのかは、人の自由だけれど、

その考えを選んだら、どうなるのかは、

実はリンクしています。

原因と結果の法則です。

そういう考えをしたら、こういうことが起きるということが、あるのです。

先ほどのパン屋さんの話なら、マイスター制にしたら、その基準を外れるようなユニークなパン屋さんは、あらわれないことや、

気軽に新しく開業する「新しいお店」が極端に少なくなることが目に浮かびますよね。

自由化にすれば、たくさん開業し、たくさん倒産し、その中で、お客に支持されたものが、生き残ることになるでしょう。

古いことが制度として残ることは、ないようにも見えます。

では、ここから大切なお話。

誰かのお世話になったのだから、受けた恩を課せすべきだという考えは、どんな結果をもたらすことになるでしょうか?

実は、豊かで幸せな人は、この考えを一切持たない傾向があります。

実は、この考え、良いことを言っているようで、とんでもなく問題を抱えている考えなのですが、

あなたは、見抜けますか?

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